2012.09.24 |
日々の暮らしの中で物事を通じて自分という気質を知り
問題により自分の得手不得手を知ってゆく
本当のしあわせは
人に迷惑をかけないこと
自分のことは自分で責任を持ってゆくこと
そしてお互いに四つの言葉をこころから言えた時
人との輪に入ってゆけるということ
(ごめんなさい ありがとう すみません お願いします)
仕合わせの人は 人との交わりにより育ってゆくということです。 |
2012.09.18 |
人間は この世へよろこびを求めて生れて来ているはずなのに
いつの間にか 自らを見ようとはせず
自己の思い願いを中心にして 本来の仕合わせから離れてゆく
白神様の「自尊自立(自律)」とは
自らの意を正し 本来の自分に帰れということです
真面目さと誠意により 自分を苦から守り
その中で一つひとつ現実を知ってゆくよろこびが育ってゆくのです。 |
2012.09.10 |
人の輪は お互いに助け合って築いてゆくもの
決して一人だけでは出来ないあなたにとっては大切な宝です。
人との輪は 神の理(ことわり)の真を学ぶ一歩である
神の理の真は いつも現実の中にある。
自分のまいた種は 自分でしっかり見守ってゆく責任と勇気が必要であり
その姿勢が自分を安定させるためには大切なことである。 |
2012.09.03 |
生きることは あれこれこちらで考えることでなく
只々 日々をいかし よろこびを感じるということでした
毎日が新しい発見であり
神の理(真)に出会うしあわせが
時の中の問題にいっぱいあるということです
但し 自己 自我にこだわっている人には 神の流れはわからないでしょう。 |
2012.08.27 |
意を正す それが人間の有り方
時と共に 身をゆだね その時々を身で知り 楽しむ
それが人間の生きる道
そこには 物金を活かし 人と語りあえる
素直で自分を正しく見られるあなたがいるでしょう
生きるとは 人ではなく
自分の中の気と心で物事を捉え動くものであるから。 |
2012.08.20 |
この世に苦はない
損得の計算や強弱の気が
自分の中に 苦を蜘蛛の巣のように作っていると見てゆけばいい
いつも 清く正しく美しく 真実に沿ってゆく真面目さと誠意があれば
苦ではなく 一つひとつ自分の中に智恵として入ってゆくだろう
真実に沿った人間の道を歩み 扶け合い 励まし合って
この世での経験を活かし よろこびの心で流れてゆくだろう
無理なく 無駄なく ずるさなく
精一杯の心で 時と共に 自ら大きく育ってゆくであろう。 |
2012.08.13 |
平常心が気を安定させてくれる
平常心とは 現実をしっかり見て
その中に自分の今生きている心情を重ねてゆく素直さをいう
正しき見方 正しき捉え方 正しき行動は
気を安定させ 気を整えることが出来る大切な自分への任務である。 |
2012.08.06 |
先のことよりも 今行うべきことを行なう
それを神は仕合わせと言われた
時を生かし 自分を知ってゆく
それが自分へのよろこび。 |
2012.07.30 |
今やることをサッサとやり 気を楽にしてゆく
その繰り返しで この世のことをいっぱい知ってゆく
人との輪も 知らず知らずのうちに大きくなってゆく
そんな楽しみいっぱいのこの世です。 |
2012.07.23 |
本当のしあわせは
今 生きているということ 今 動けるということ
そして 今 感動できる自分ということ
その今という尊い時を 身で感じ 身に入れた時
その人は 心から人にも物金にも縁をつくり
心おだやかな日々をよろこびと共に歩んでゆくでしょう
今こそ幸せの中にいる自分を感じながら―― |
2012.07.17 |
精神(心)は青空の如く
神経(気)は四季の如し 常に変化してゆく
今をしっかりやってゆく限り 余分な神経はなく
自分の気にとらわれることはない
そこには 自ずと必要な心がわいてくる
それを仕合わせという。 |
2012.07.09 |
神との縁は素直から始まる
人は 一つひとつの体験により物事を身で感じ知ってゆく
決して迷うものでも悩むものでもない
いつも現実をしっかり見て 今 何を行動すればよいかと問い
自分の役を知ってゆく
この世に生まれ 神の真に出会い
自分に新しい智恵を入れてゆくよろこびにより 人は成長してゆく
それが「自知・即今・和」という白神様の自尊・自立(自律)の教えである。 |
2012.07.05 |
よろこびは
つくるものであり 人からもらうものではない
よろこびは
今のやる気により 身で感じるもの
よろこびは
出来たという体験により 得てゆくものである。 |