2013.3.25 |
人生 自分を律するところからすべての物事が始まる
そして一つひとつ自分の中に真実の愛を入れてゆく
愛とは 天の理をいう 決して情的な判断ではない
人は 時と共にひたすら生きてゆく素直さがあれば
自分に固執する無理 無駄なものは起きない
無理 無駄は この世に生まれた任務を忘れ 責任なき在り方により起こるもの。 |
2013.3.18 |
生きるとは何も難しく考えることではありません
今生きているご自分自身をしっかり守ってあげればいいだけのことです
その為にはどうすればよいかと自分に問い 生きる方針を自らみつけてゆくのです
現実の生活の中で 「自尊自立(自律)」 「自知・即今・和」を学び
真実との出会いを自身で経験し そのよろこびを自分の中に入れてあげましょう
そこに初めて「すじとけじめ」の道理が必要になっていくのです
それを仕合わせといいます
考えるよりまず動いて現実を見てゆくことです
正しき心に不幸はありません。 |
2013.3.11 |
人は「今やるべきことをやるんだ」と思えば何事もなくやれるもの
それは 現実を素直に見ることが出来たということ
それが 今 自分へのよろこびを呼び 感じ 出来たという安心感を与えてくれる
すべて 今(即今)が自分へのエネルギーを与えてくれる感謝の時である。 |
2013.3.4 |
人生は 春夏秋冬のように変化があってあたり前
そして 人は その時々の問題により自分を知り成長してゆく
損得の気だけでは 今を素直に見られないのです
今 自分の置かれた立場や役を素直にしっかり捉えた時
その人の品が表れてくるのです
人は 不安をもって先案じて 余分な気を増やしていくものです
そういう苦しむ自分を正常にしてくださるのは 神の理(真)しかありません。 |
2013.2.25 |
日々を新鮮に 過去にとらわれず
過去の心に残ることは 懺悔とお詫びと誓いの心で前向きに向き合い
素直と正直な真面目さで誠意ある人となり そのよろこびを身に入れてゆく
それが生きるということであり 白神様の祈りです
ご自分の為にやる気があるかどうかは あなた自体によるものです
ご自分の為に しっかりこの世で生きてみてはいかがでしょう
やればやるだけ自分の身 心によろこびが 入ってくるでしょう
そして気を整えるところに 和やかさが得られると身で知ってゆくでしょう。 |
2013.2.18 |
人の輪は お互いに助け合って築いてゆくもの
一人だけでは出来ない大切な宝です
人との輪は 神の理(真)の教えの一歩です
神の理(真)は いつも現実の中にあるのです
神の理(真)を身に入れるには
自分のまいた種は 自分でしっかり見守ってゆく
その責任と勇気が必要であり 大切です。 |
2013.2.12 |
情(こころ)を知るには
己に厳しく けじめを学ばないと つい 人は気ままで自分勝手な生き方をしてしまう
それを整える為に「自知 即今 和」の教えを学び
自分を大切にしてゆく責任とやさしさを身で感じ 身に入れてゆくこと
それを礼と敬と義という
「自知 即今 和」は自尊 自立(自律)の学びであり
今世から来世に続く永遠の学びである。 |
2013.2.4 |
一人ひとりが いつも語り合い 今生きていることに責任もってゆけば
楽しい自分づくりが お互いの生活の中で育ってゆく
自分作りとは 常に新しい智恵を自分の中に入れてあげること
そこには 強弱もなく 物金を上手にいかし 消化してゆくという
本来の人間の姿があるのです
それにはご自分に 今 汚れ(けがれ)を入れず
よろこびを入れてあげるやさしさを持つことです。 |
2013.1.28 |
本当のしあわせは
今生きているということ 今動けるということ
そして 今感動できる自分ということ
その今という尊さを 身で感じ受け取る時
その人は 心から人にも物金にも縁を作り
心のどかな おだやかな日々をよろこんでゆくでしょう
今こそ幸せの中にいる自分と―。 |
2013.1.21 |
この世に生まれるとは
人は それぞれの因縁に必要な事柄をもって
自らのたましいの浄化の為に生まれてくる
人は たましいがある程度の世界へ行くまで
転生輪廻としてこの世に送られてくるのである
そのことを自覚する人が
この世の泥沼から自らを解放することが出来るでしょう
すべて誠意により浄められてゆく。
法により輪を学び
真により和を知る
どちらも安全 |
2013.1.15 |
○ あなたは自分自身のことをご存知ですか?
○ あなたは今何をやろうとしていますか?
○ あなたは今この世を去るとしたら心残りはありませんか?
というようにあなた自身のことを知ってあげる
それが「自知」ということです
自知は成り行きの中にはありません
日常起きてくる問題に対して
真剣に真面目に自分としての責任をもつところに生まれる言葉です
そして今の役に前向きに行う時 その人は「即今」という言葉と出会い
いろいろな経験により真(神の理)を身で感じ成長してゆくでしょう。 |
2013.1.7 |
美しい心は すべてを明るくとらえ
輪を楽しみ そして今を丁寧に扱う
時を友としてゆく心 常に禊(みそぎ)の拝む心
法により輪を学び
真により和を知る
どちらも安全。 |