『幸せへの近道』
北田蓮華著 昭和60年5月23日発行 ¥1,080(税込)
人生を快適に過ごす為に
「苦とは何か。苦というものは本当はないということだけどね・・・」
■第一編 人間として生きる道
「物事の原点を見つめて生きていけば、この世はそれほどあくせく苦労する必要のないところであるとわかってきます…」
- <目次>
- 因縁とは 男、女とは 夫婦とは/職業とは 老いとは 死とは
今の自分の生き方でいいのか。自分は何のために生きればいいのか。
あなたが真剣に人生を考えようとすれば、この疑問にぶつかるでしょう。
これからがあなたの、そしてすべてのスタートです。
■第二編 神々と賢者のお話
「人とは何か。人というものは、なくては寂しいものであり、あってはまたうるさいものである。人間は何のために生まれ、生きてゆくのか…」
- <目次>
- 神々のお話 神々の詩 他
人類の行く末を見守ってきた大いなる存在。過去の人類の歴史の中で人間として生き、人関本来の生き方に目覚めたはるかな先輩達。しかし、その方達は目に見えない世界から現代に生きる私達に警鐘を鳴らしているのです。
あなたはどう受け止めますか ―
『聖ある生き方』
北田蓮華著 昭和63年9月28日発行 ¥1,620(税込)
あなたは人間ですか?
「現代の人間に欠けてしまったもの。それは真実を求める心でしょうか・・・」
- <目次>
- ■第Ⅰ部「生きる」
- 自分のために生きる 植物のように
- 色から空に向かって 自分を守る(理性)
- 無条件に智慧を下さる菩薩 歩む 己に
- 死に向かって 今やることをやればいい
- 真面目と生真面目 夫婦げんかは二人で来い
- 嫁、姑 末法の時代に入った
- 無理するな、無駄するな、ずるするな
- 幸せへの道=即今 他
- ■第Ⅱ部 神々との会話
- 白神様との会話 お釈迦様との会話
- 観音様との会話 月光様との会話
- レオ先生のお話 恩師様のお話 他
- ■第Ⅲ部 蓮華先生の言葉
- 第Ⅱ部 レオ先生「やるしかない」より(レオ先生の前世=達磨大師の時)
- 「壁にぶつかる前はいろいろあったね。あんた達みたいにああじゃない、こうじゃないと思ったから余計にぶつかったんだけども。その結果やはり、もう天の声は即、お釈迦様の声ととれたね。それにはね、相手のことより受ける自分を変えていったんだね。自分のとらえかたをどんどん削っていったというか、無駄のない感覚、端的なとらえかたをしていったね。こう言ったらどう思われるだろうか、というのは何もなかったね、最後には。やるしかない、やるしかない。・・・」
- 第Ⅱ部 月光様「誠意とは」より
- 「その人のことを思いやる、その人のことだけを思う心、これを誠意と言わずに何でしょうか。その人の幸せだけ願い、またその人のことだけ祈る。その心は何でしょうか。そこには決して私という心は入っていません。欲望という願いも入れてありません。その人の本来の道があるわけです。その幸せの道に近づかせよう、また歩んでいる方には励ましてあげよう、歩もうとしている方には少しでもお役に立たせて頂く言葉を入れよう、その感覚で蓮華様のお側でいつもやらせて頂いております。・・・」
あなたは本当の喜びのある生き方を知っていますか?
家庭で、職場で、あなたはどこか無理した自分、いつわりの自分を生きていませんか。
この本は、見えない世界からの呼びかけ。それは過去、人間として生き、人間らしい生き方に目覚めた偉大な先輩達からの呼びかけです。
『気と心』
北田蓮華先生著 平成3年8月1日発行 ¥1,200(税込)
幸せは過去でも未来でもない、今がスタート
「人間は、気ではなくて心というものを学びに来ているんです・・・」
- <目次>
- ■第Ⅰ部 歴史上の人物と永遠への道
- 徳川家康さんとの会話と白神様の評価
- 坂本竜馬さんとの会話と白神様の評価
- 宮本武蔵さんとの会話と観音様の評価
- エジソンさんとの会話と白神様の評価
- 達磨大師(レオ先生)との会話と白神様の評価
- ■第Ⅱ部 気と心
- 気と心 悪気と善気 義務感ということ
- 善気と心 末法だから 難と欠点
- 永遠についていく道 先ず自知から
- 天にそうことと自分の喜び
- 智慧に対して山登り 他
- ■第Ⅲ部 気の整理―例題を通して
- 第Ⅰ部 白神様より(歴史上の人物についてのお伺いより)
- 「・・・信じるか信じないかは、あなた方の魂の大きさが決めるでしょう。あなた方の魂がそれを納得する方は魂がそれだけのものを知っている方でしょう。わからないという方は、まだまだその方が「義務」というものを目指さなければいけない段階と思われたらいかがでしょう。それは品性です。それは、あなた方人間が、好きとか嫌いとかは関係なく、進む道ですから、永遠の。
ここであなた方、ここでよく覚えて下さい。人間の価値観というものは、永遠という中で見られるほうが得ですよ。・・・」 - 第Ⅱ部 蓮華先生「気と心」より
- 「私は霊媒だもんですから、大勢の方と出会って会話してきましたけれども、その中には世の中でりっぱに通用している方もいます。普通から言えばできた人と言われるような方でもね、神から見れば、はっきり言って物質界で止まってるのよね。物事の価値判断が物質にとらわれている。
何のために生きているのかという元に対しては、何も本当の意味では生きていないというのがわかったわけ。・・・ 「心」というのは、天にそって、自然にそって従事していく中で人間が意識していく世界で、一方の「気」というのは、そういう自然とは関係なく、人との出会いやからまり、交わりから作られた、人を中心に気を使うということ。だけど人間は何のために何回も生まれてきているかというと、「気」を学びにきているわけじゃないの。・・・」
歴史上の人物があの世で自分を振り返ってお話されています。
そして蓮華先生の言われる「気と心」。
一体私達は何を目指して生きているのでしょう。
マイ・フレンド 「心をあなたに…神仏からの祈りのメッセージ」
マイ・フレンドでは、会員誌『マイ・フレンド』を年に三回発行しています。毎号、蓮華先生や神々、賢者達の素晴らしい智慧を載せています。
『マイ・フレンド2024 NO.86』最新号
蓮華のひとりごと より
六根清浄を旨として生きている人は
心の中にうれしい 楽しい よかったというよろこびがあふれている
そこには人ではなく 自分としての責任と自分への誠意しかない
生まれたという意味からいえば この世は幸せだらけのところ
心を豊かにし また前世借りた分を返せるところ
教えのことば-何のために生きているのか その3 レオ先生より
(中心点は)一緒っていうこと。その点を僕が見てるわけ、いつも。点を見てるから。階段登るのもそうだね。一段目登らなきゃ二段目に行かないじゃん。いくら神が尊いっていってたって。
僕は、一段二段三段までが僕だ。だから、三段四段の勉強してる人は、僕の心を知らなきゃ行ってないはずだ。心、心って(きれいなことをいっても、)僕の言う一段二段三段という消化力がなければ、そこまで行ってないはずだと思う。だから言葉でいうと僕は、関門、関所。僕は人間の関所。
そしてパスした人が、心の世界へ行くと思うよ。そうとられたほうが僕はいいね。それが僕の立場だと思うけど。
『マイ・フレンド2024 NO.85』
蓮華のひとりごと より
生きてゆく限り情(こころ)なくして人間ではない
動物は感情はあるが ただひたすら生きてゆくだけである
人間は情(こころ)というものがある為
時を知り 活かす気もわいてくるもの
人の生き方は 千差万別であるが
花のように 自然と生きてゆく強さを持ち 人に依頼することなく
自分自身に責任を持ち お互いに補い助け合ってゆく情(こころ)が大切である
恩師様の「己我無」
レオ先生の「分相応」
お不動様の「礼と敬」
それぞれの心を学び 日々心がけ
自分の為に 今生きていく実感をつかもう
それを 決心 または自尊という
『マイ・フレンド2023 NO.84』
蓮華のひとりごと より
時は川のように流れているから
過去にこだわっていては 今やるべきことができない
それよりも 過去の悪さを出さないように気を付けた方が賢いし良い方にゆく
しっかり自分の悪さ 欠点を見直し 自分に立ち向かえ
「決して 今自分の中に汚れをつくりません」と
そうゆう素直と前向きな気が 醜い自分を作らないでゆく
逃げずにじっくり自分の気を見よ
人のせいにしている限り 辛い 苦しいが会って当たり前
レオ先生の言葉
幸せになりたかったら まず自分の色(人柄 器)を知れ
自分の色を知ったならば
いかにすればその色がいきるかを考えよ
この二つの取り方だけで毎日ゆけば
知らず知らずのうちに 僕たちの心がわかる
マイ・フレンド バックナンバー
- 1996年(01〜03号)
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- 2022年(79〜81号)
DVD・CD 「心をあなたに…神仏からの祈りのメッセージ」
【蓮華先生の講演】【自生会勉強会】【マイ・フレンドの集い】【山の講話】などをDVD・CDで販売致します。
DVD:¥4,320(消費税込)/CD:¥3,240(消費税込)
第15回 マイ・フレンドの集い(2013年4月14日開催)
蓮華先生の講演内容
この世に不幸はない
余分な気を持たず 余分な苦労をしないこと
余分とは 自分の思い 願いによって物事を見ること
それは実体でもなく 現実的でもない
人に迷惑をかけない 自分に迷惑をかけない 自分のやるべきことを行なう
このことを頭において生きてゆくだけでよい
それが礼(すじ)であり敬(けじめ)である。
自生会勉強会(2012年11月4日開催 砂山公会堂にて)
自生会とは
自分の中の本質を問題のたびに知り学ぶと共に
心の温かさやさしさを感じる喜びを作る
その生き方に沿って動ける仕合わせ作りの人として
自らしっかり歩むための学びです。
かすみ草女性セミナー(2012年10月28日開催 サゴーインホテルにて)
かすみ草の花は目立たないけれど
それぞれの花を活かすことにかけては
他にないくらい素晴らしい花です
又それぞれの花によりかすみ草も活きています
心のおしゃれをしましょう
自生会勉強会(2012年9月2日開催 砂山公会堂にて)
「自知・即今・和」(白神様)
「辛・苦・愛・楽」(観音様)
「時を拝み受ける慎重と楽観と謙虚」(月光様)
自己にとらわれず、現実以外は考えない。自分をとことん観る(知る)こと。
そして現実を客観的に見て、自他のない有り方で生きていく。
努力する、頑張るではなく当たり前に生きてゆくこと。
自生会勉強会(2012年7月1日開催 砂山公会堂にて)
「気まるく心まるく心正しく美しく」
自生会はこころ正しいとは何か、美しいとは何かを学んでいる。
心正しいとは邪気のない心。邪気とは三毒すなわち「おごり」
「おびえ」「ひねくれ」を持つ心をいう。
現実なくして真実なし。心を学べば余分な雑念は消える。
心の価値とは、温かさをいいます。
自生会勉強会(2012年6月3日開催 砂山公会堂にて)
生きるとは、自尊、自立(自律)の道を歩むこと。
生きるとは、自分の良さ悪さを日常の中で知り、この世の尊い日々を大切に、大事に、丁寧に感じ、よろこびの心を自分の中に入れてゆくこと。
誰のせいにもできない尊い人生を如何に生きてゆくか?
そのことを常に意識し、快い生き方、相手にも自分にも迷惑をかけない労わりの心を持った生き方をすること。
第14回 マイ・フレンドの集い(2012年4月1日開催)
蓮華先生のお話(抜粋)
人生は不幸はない。すべて人ではなく、物事に対して自分の見方、捉え方、行いにより変わる。足元にいっぱい自分を見るチャンスがある。
自生会勉強会(2012年3月4日開催 砂山公会堂にて)
今ある私は、過去の(前世の)人達のつながりの上にありますが、過去にこだわるのではなく今の自分がどう生きるかが大切。
過去をただ受け継ぐのではなく、今新しい自分を作ること。
その為には正しい見方、正しい捉え方を身につけること。
それが神からいただく智恵と言える。「神とのご縁は素直から始まる。」
その御縁とは、神からの呼びかけであるが、それを受け止めるかどうかは本人のやる気による。
自生会勉強会(2012年2月5日開催 砂山公会堂にて)
今この世に生きている自分、自身の気を知り
生きる よろこびを一つ一つ体験により感じて日々を育てる
やすらぎは人からもらうものではない
自分のやるべきことをやれば いつでもこころに入ってゆけます
しあわせは自分との語りにより
自生会勉強会(2011年12月4日開催 砂山公会堂にて)
自分は今正しい生き方をしているか?
又それを確かめるには何を基準に計ればよいか?
すべて自分へのとらえ方、行い方を知る。
自生会勉強会(2011年9月4日開催 砂山公会堂にて)
快い生活を営むには、
三毒(おごり、おびえ、ひねくれ)を消化し人間の道を歩むしかない。
自生会勉強会(2011年7月3日開催 砂山公会堂にて)
どういう生き方が、今生きている自分に必要か?
自分に対して責任を持った生き方とは?
誠意ある生き方とは?
感謝とは?
上品な物・金の捉え方とは?
今一度、自分で自分を点検してみて下さい。
自生会勉強会(2011年6月5日開催 砂山公会堂にて)
この世の財とは、自分を見直し現実の今を
しっかり行動して良い悪いというけじめを学ぶ。
自生会勉強会(2011年4月3日開催 砂山公会堂にて)
虎の巻――良い情と悪い情
山の講話(2011年2月19日開催)
蓮華先生のお話(1・2)
- 自分を知るには自ら意識しないと出来ない
それを法即道理を知る
道理とは常識なり
レオ先生のお話(3~5)
- 生きるということは
自分を育てる
蓮華先生40周年記念講演(2011年2月6日開催)
蓮華先生40周年記念講演と会員による感謝の会が盛況に開催されました。
今年1月、蓮華先生が教えの道に入られて40年の節目を迎えられました。
これを機会にマイ・フレンド主催の蓮華先生40周年記念講演と会員による感謝の会を2月6日に催しました。
当日は多くの会員が集い、蓮華先生の貴重なお話を伺うとともに、会員相互の交流の場として盛況のうちに終わりました。
自生会勉強会(2010年12月5日開催 砂山公会堂にて)
蓮華先生のお話(1~6)
- 神さまの教えとは何か?
- 自分とは、役目と責任そして誠
- 生きるとは、自分を健やかな人に育てる
月光さまのお話(7~8)
- 日常生活の良い生き方
- 自分という人を知っていますか?
- 自分に良い人は自分の分を知っている
連絡先及びご注文
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