2014.6.23 |
生きるうえで 素直(心) 正直(身)が一番楽でわかりやすく
物事を明るく楽しく見え 行える
その心をもって 今日一日 今日一日と糸を紡ぎ 機を織るように生きてゆく
時の中で たのしいこと 新鮮なことがいっぱい出迎えてくれ
時がしあわせをいっぱいくれている
時は 生きる活気をくれ 人は時と共に生き 時と共に去る
日々 やることがあることが元気の源になる
すべて和により始まり 和により治まる
天の心(真)にそってゆく それが人間としての自覚といえる。 |
2014.6.10 |
この世は 理(ことわり)によりすべて治まるようにできている
理(ことわり)は人の気(願い 望み)と関係なく
現実の有りのままを見せてくれている
神の理の真は 人間の気を安定させ
心穏やかに安心させてあげる神の祈る心と言っていいだろう
神の理の真とは 自然界の法(真理)にそった人間としての生き方をいいます。 |
2014.6.6 |
人はただ息をしているだけでなく
物事を通じて 一つひとつ体験し 感じるところから
人間の道を歩むことにつながる
ただし自己・自我の好き嫌いで物事を見ているかぎり
いつまでたっても生きることの価値も知らず
自己の満足を追い求め 人への感謝の心も知らずにゆくだろう。 |
2014.5.28 |
人間は 本来よろこびづくりの為にこの世に生まれている
罪を整理し 善の情(こころ)の成長をはかる それが本来の姿
自分の中の気質と向き合い 神の理(真)に近づこうとすれば
苦をつくる間もなく 今を真剣に生きるしかない
その繰り返しで神の英智を自分自身の中に入れてゆく
その勇気を養うことが自分の為であり 人との輪の原点といっていいでしょう。 |
2014.5.22 |
毎日の生活の中で 今生きている自身が 一つひとつ身で感じ
自分という原石を刻み 磨き 宝石にしてゆく
それが人間の道といっていいだろう
身軽やかで 心豊かに
そして三毒(おごり おびえ ひねくれ)なき見方 捉え方 出し方を知り
それを今生きている日常生活の中で実践し経験してゆく
それが 人間にとっての本来のよろこびであり楽しみなのです
それが自尊自立(自律)の一歩ということです。 |
2014.5.16 |
神さま 仏さまの智恵は
今 戸惑っているあなたの背中を押してくれる勇気であり よろこびの扉です
そして それを信じてゆけるあなたがしあわせの人といえるでしょう
生きているから 晴れの日も雨・風の日も身で感じ味わってゆけるのです
それが時を楽しむこころであり しあわせということでしょう。 |
2014.5.9 |
この世には 本来 不幸はないのです
自分の気(感情)、慾(おごり おびえ ひねくれの三毒)が
今 不幸(不行)を 自らをつくっているのです
先ずそのことを知ることです
それがしあわせの素ということです
自ら自分の気を整え行動するところに気が動き
感謝の心を持つ気楽な気軽な自分が育ってゆくのです
今自分を苦しめている戸惑いに神の理(真)を照らし合わせ
勇気をもって今の自分を励ましてあげることです。 |
2014.4.28 |
この世は 神は公平 平等に光を与えてくださっているのですから
貧しさも大切な学びです
気(感情)ではなく心入れて物事を捉え
貧しさの中にも 感謝とありがたさが一杯あることが身でわかれば
その人は貧しさを通じて人間としての品を豊かにしてゆくでしょう
あらゆる中に 自分の知らない世界があるのです
そして人ではなく自分自身の捉え方により
世界が開かれてゆくと感じられる自分になることです
それが「自知」への一歩ということですから |
2014.4.23 |
お金も物も今生きているから必要と知り あまり慾張らず
「今日一日無事に食事(生活)ができたか」を心におき
自分の口は自分で養う真面目さを自分の中に入れて
今来ることに不足 不満を言わず 時を感謝して
日々の生活の一つひとつを 生きるよろこびにしてゆきましょう
それが「仕合わせ」という人間づくりと思われたらよいでしょう。 |
2014.4.17 |
この世にいる限り 時を慈しみ人間を楽しんでゆくこと
肉体は生老病死の流れ(自然の摂理)に身をまかせ
最後は枯葉のように地に舞って体を休ませてゆくのですから
但し たましいは永遠に死なき道を歩んでいますから(それはどの人も同じ)
しっかり自らの為に罪をつくらないように
人との貸し借りのない心(情)でゆくことです
それが人間として生きてゆくうえでの礼儀です。 |
2014.4.11 |
その人の品位が今の姿を現してゆく
こだわりなく今の流れに身をまかせ 自らを慈しんでゆくこと
それが自尊自立(自律)のあり方
良いこととはどういうことか 悪いこととはどういうものか
つねに自ら意識して生活を営んでゆく
それが人であり やがて人間に育ってゆく
神の理の極美(調和)に身をよせ 各自の良さを出し合ってゆく
それが本来の人間の姿といっていいだろう。 |
2014.4.3 |
自分にこだわらないことが素直であり
時と共に流れてゆくよろこびといえる
人は まずとことん現実と向き合い
人ではなく自分自身が今生きている感覚を
しっかり天の理(真)に照らし合わせて確認することです
生きるとは その勇気とまごころを追及してゆくこと
それが神のいわれる「幸せ」という世界なのです。 |