2014.9.26 |
今 自分に対して悔いのない生き方が出来ているかを見直しましょう
いつ来るかわからない不安を恐れるよりも
いつどんな問題が起きても冷静に物事を見られる人になることです
今生きているという実感をもって
人との輪を大切にできる素直な人になることです
物事の良い悪いを考えず 自分の好みや思い願いで判断し自分を見失う
そんな孤立したさびしい生き方にならないように
温情 恩情 愛情にあふれた人間味のある生き方が出来るよう
神は祈って下さっていることを忘れてはいけません
やる気と勇気が自分を正しき道に近づけてゆく
それが人間としての歩みと信じ
真面目と誠意あるよろこびの人でいってください
たましいは 肉体と違い永遠に生き続けると知れば
一時の感情よりも心おだやかな道に素直になることです。 |
2014.9.19 |
物事を行うときは あわてず一つひとつ片づけてゆけばよい
先ずそのことを自分に言い聞かせ 真剣にやりだせば
きっと良い結果と流れがそれについてくる
たとえすぐに満足いく結果が出なくても
そのやろうとする気や行動がいろいろな捉え方や知恵を生む
そこには失敗はなく
わからなかったことを知ったというよろこびが自分の中に湧いてくる
それを白神様は「仕合せ」と言われる。 |
2014.9.11 |
生きるとは
ごくあたり前のことをやってゆけばいいだけのこと
その為になにが必要かを知る為に学ぶこと
所詮 自然には逆らえない
迷った分だけ自分を苦しめ 暗くする
あたり前のすじ(常識)にそって 即今 即今と体で動き
気を抜いてゆくこと
気を抜くとは 行い 思い 願いを現実に向けてゆく浄化であった
今 余分なこと(先案じ 取越し苦労 思い 願い)を捨て
今必要なことが大切であり重要なことと知れば
余分なことを考える暇もなく
今に一生懸命 真剣という感覚が生まれてくる
それを神は誠意という。 |
2014.9.8 |
今という現実の中で
気を心にかえてゆく その素直さと温かさを持ちましょう
今の役が自分を育ててくれるのです
日々の生活の中で工夫工面は生きているよろこびと受けとめ
時の中で物事に出会い いろいろな人と交わり
そして一つひとつご自分の良さ悪さをしっかり見て
ご自分を育ててゆくとよいでしょう。 |
2014.9.1 |
けじめをもってしっかり物事をやれれば
それが人に迷惑をかけない生き方になる
けじめは三毒(おごり おびえ ひねくれ)を出さぬ為の天則
天則は人間の道 即ち自尊自立(自律)の姿。
日々の生活は 人間にとってとても大切な張り合いであり
その中で人は自分を活かしてゆく
人は 今生きていればそれだけでしあわせ
やることがある それが仕合せ。 |
2014.8.25 |
お互いに貸し借りのない人間同士としての自覚が
自尊自立(自律)の世界の中で 時を消化し大切に大事に丁寧に身に入れてゆく
余分なおびえを 神の真の愛によりよろこびに変え 一つひとつ自力をつけ
おびえがあって私は成長出来たといえる自分になり
余計しっかり自分を安心させ おびえを温かさやさしさに変えてゆく
神を信じるところに 人は神の光を受け
正しき捉え方 正しき見方 正しき行動が自然に身についてゆくでしょう。 |
2014.8.12 |
やれば出来る
人ではなく 今自分の為に生きるという誠意があれば
それが「自知・即今・和」の根本
自分の為 心浄め 清める それがこの世の生き方
それが私の再出発の心。
恩師様曰く
人には治せる者と治せない者がいる
治せる者は 素直に人の言うことを聞く正直者
治せない者は 人の言うことを素直に聞けないひねくれ者
それを見て教えないととんでもない結果になる
良いが良いで見られない者は 誠意もなければ謙虚さもない義知らぬ者
そのような者は 所詮この世を軽く見ていくから。 |
2014.8.8 |
華美の世界は調和により得られ 平和なり
そこにはいつもよろこびがあり祈りがある
華美の心は 菩薩の心なり
自然の流れに身(たましい)をゆだね
神の理の真により大きく広く成長してゆく
人間として生き そして永遠への道を歩む方々である
如来さまは すべてを理にかえられる方
宇宙の流れに身をよせまかせてゆける無に等しい方々。 |
2014.7.29 |
レオ先生の「考えるよりもまず動け」の言葉通り
人は 急がなくても あわてなくてもよい
今自分によいことだけを身でやって 自分の気を整えてゆくしかない
それを仕合せという
この世では 役として 親子があり 夫婦があり いろいろな仲間がいる
その役をやってゆくところに 共に学び 気を浄めて
お互いが 生まれた意味の大切さに感謝出来るようになる
人は あくまでも自分にとっては参考になる有り方と割り切るところに
白神様の説かれる「自知・即今・和」の心にもどることができる。 |
2014.7.22 |
レオ先生のお言葉
人はやるべきことをやってゆけば難はない
但し 心から正しいことを
形だけの心ない行いは自己保存に通じる
すべてを理で行い 情を清め 浄めて
思いなき清き今のみの人になれ
すべてに感謝できる人に
それが最も大切な精進の有り方。 |
2014.7.14 |
素直とは 現実の中をありのままに見つめられること
そして神の心にそってゆける心をいう
あらゆるものを受け 調整し 自分を含めて 和に導く
素直ほど 楽なやり易いものはない
それがわかれば あとはやるしかない。 |
2014.7.3 |
今を懺悔 誓い 感謝の心でゆく
それは私にとって一番やりよい生き方
懺悔とは 失敗したことに対しての素直な反省
誓いとは 今正しいことを素直に行う自分の心
感謝とは 今生きていることへの礼。
今 囚われていた思いを一つひとつ丁寧に感謝しながら消して
さわやかな無の人でゆきたい
今のみに 真にそってゆく人で―――
まろやかな心でゆっくり ゆったりと
それがこれからの私の生き方。
生とは今である。(レオ先生) |