2019.3.25 |
女性であることがうれしい
いろいろな事柄に触れ 知恵を身に入れてゆく
その大きな楽しみが日常の中にいっぱいあるから
女性は 細やかさと大らかさが必要と神は伝えてくれました
大らかに物事を見て細やかに心に届く
その流れが自分の中に喜びをもたらすと…
女性は いつも健やかで身軽に動ける人が
その心にそってゆけるでしょう
日常生活を整え活かすことが女性の取得
その温かい気が情(こころ)ある人間性を育ててゆく。 |
2019.3.14 |
今を切る
今からがやり直し
自分の未熟さ自我の捉え方に懺悔と反省をし
なお自分を見つめ 新たに自分を知る
その心を忘れなければ
生まれた意味にそって 自分と向かい合ってやってゆける。
生きている自体が 自分にとってドラマである
その一つ一つの場面が 自分を活かし成長させてくれる
だから この世は自分にとって大切なところ
うかつに日々を過ごしてはもったいない
自分の為に生きてあげる心をもつしかない。 |
2019.3.7 |
生きるとは
すべてが神から与えられた問題集と思えば
こころよく 根気が出てくるもの
その根気とやる気が経験を通じて
自分の知識 知恵として蓄えられ
神仏の英智と照らし合わせ 自分を育ててゆく。
心豊かになると
執着が薄れ 物質も必要なものだけになり
その中で たのしく使いこなしてゆく
簡素が美徳となり
品ある生き方が自ずと感じられる。
徳つみとは
自分の持っている知恵をどんどん人にあげて
その人の中に残してもらう
それが自分のこの世に生きたあかしであり香りである。 |
2019.2.26 |
生きるとは
自分(心)と自己 自我(気)との戦いだ
それを調整するのが六根清浄である
神仏はそれを教えてくれている。
美しい顔を求めている人たちへ
きれいになりたいと願い 顔を意識する前に
心を意識しなさい すれば自然に顔に品がついてくる
美しいときれいは違う
美しいはその心の中から育てるもの
きれいは気で作れるもの
装うことにより また父母のおかげにより。 |
2019.2.14 |
まじめに生きるほうが楽
気のままになりゆきで生きてゆくのは大変
気ままに生きた人達にとっては あの世のほうがもっと大変。
正確に物事を見れるようになれば結構
すれば 自分に無理も無茶もしなくなるだろう
人間は あせらず 今 今 今を正しく正直にそってゆけば
神さまが見ていて下さる それでいいと私は思う
人よりも自分が納得するところに 安心と自信が出てくると思う。
私は真実のみを見て信じてゆきたい
真実は神の計らいであり 人間に勇気と努力を呼びかけ
たましいを大らかに育ててくれるから
神は真理以外にない。 |
2019.2.7 |
生きていること自体に感謝しなくてはいけない
なおよいのは
体を使って自分の良さを表すことが出来る喜びを知ること
そこには迷いもなく 苦しみもなく
ただ人と語らってゆく世界があるだけ。
おびえの為に考えるな
後々の為に考えるな
もっとあっさり考えよ
それが本当の生き方
生き方を難しく考えると 余計難しい自分を作ってゆく
人は それが安心と錯覚して自分の気(感情)に合わせてゆくもの。 |
2019.1.28 |
時の中に すべての理で楽しむ
その時々の心を知り よろこび楽しむことです
そのよろこびの中に 苦しみ 悲しみの節があるのです
すべて智恵の門と思い迎えることです。
仕事はやらなければいけないでなく やるしかない
文句を言う前に 自分と仕事のことを考えよ
決して余分な事をやるのではないと自覚しなければいけない
もちろん お金は衣食住の安定の為に大切であるが
仕事を通じて 人との和を学び 自分を磨くチャンスでもある
それを自覚し 前向きに取り組んでゆく姿勢が
自他ともに安定して生活を営み
この世の生きた意味に近づいてゆくことになる。 |
2019.1.21 |
生きるとは
つねに目標を持つことである
それが自分をしっかり見つめ 活かすことになる
だから 余分な暇もなく 気の迷いもない
今やらなければいけない役に 心(気)を寄せていけばいいだけ
それもすべて自分の生への責任として…
今そして後からその成果が出てくる
良くも悪くも 決して人のせいには出来ないと認め感じた時
それは その人が自分の欠点に打ち勝った時である |
2019.1.8 |
自分の人生は すべて自分のもの 人ではない
人は 自分を鍛え育ててくれる
人と自分は 因(もと)が違うことをまず知ること
たとえ親子でも たましいは別々
だから自分は 自らを正して制してゆくこと
それが自分に非をつくらずにゆくことになる
神仏は 自分を無事育つように英智を与えてくれる
神仏の教えは 自分にとってはありがたい温かい光である。 |