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今週の教えのことば 7月〜9月

2022.9.26

自分に発破をかけ励ますということは
自分を案じ大切にしているあかし
ただし 目先の慾にでなく
永遠の因のたましいの為に考えよ。

この世はうれしいことにあふれている
正しき心と温かい心でゆけば
神さまがいいようにしてくれる
それがうれしい またたのしい
まず 自分の気をうれしく たのしくさせてあげること。

2022.9.14

私(感情)は つねに私(たましい)でゆきたい
たましいの私は
良いことも悪いこともわきまえているから
人は なぜ迷ったり悩んだりするのか
悩む前に 迷う前に
今どうすればいいだろう という
自分へのやさしい言葉はないだろうか?
サッサと動けば 幸せが来る。

2022.9.2

人間は
自分の生まれた意味に素直になり責任をもってゆけば
人や物・金にまどわされず
常に正しき判断に心よせてゆくだろう
それには まず自分に対しての誠意を持ってあげる義が必要
物・金の価値は価値として認めるが
それも 所詮生きている限りのものである
あまり先案じせず 正々堂々と生き
神仏の心に身をよせ 心よせて おびえを捨てさり
神と縁ある人間を 自分の中につくることである
神の心にそってゆくものは 決して不行にはならず
おだやかに この世のよさを身巾の中で活かしてゆくだろう。

2022.8.26

この世は 舞台と一緒
脚本 監督 舞台づくり 俳優
すべて 皆の得手で成り立っている
社会の仕組みの縮図のように。

人は あたり前の常識を学び 身に入れてゆく
その常識を知ったならば
あとは それぞれの気質 特徴でつやを出してゆく
それがその人なりの香りといえる
いずれにしても たましいを汚れから守ってあげようという
やさしさ 温かさがないと 感じ 出来ないもの。

2022.8.18

人のせいにするのは
人をあてにしている甘えの気である
人は 意味あってこの世に生まれ この世を生きていく
本来 人のせいに出来るものはなにもない
人は 自分の汚れ・悪を整理し
前世の借りを返すためにこの世に来ているのだから…
肉体をもつことにより感情がうまれ損得の計算が始まる
そこでその人の品性と肉体との対決により
今その人の品格またその人の努力のあかしが見られる
自分のたましいを大切にし 感情に振りまわされないこと
そのために 自分を知り 自分を律してゆくといいと思う。

2022.8.5

私の中に 私の知らない私(良心)がいる
私の知らない私なのに 私のことをよく知っている私
私の中の私(良心)が
「今どうしたらいいか あなたが一番知っているはず
自分の心に素直になれば 余分なことを考えず
やるべきことに意識がいけば 必ず道が見つかりますから
その道を信じ あわてず一つひとつ心に入れて歩めば
あなたは 心落ちついてゆけるから」と
私の中の私が励ましてくれている
私の中に もう一人の私(良心)がいた
良心は 常に 冷静に 私を見つめている。

2022.7.26

義(やるべきこと)をやって
己を整理し
敬を行って
自らに安心を与え
礼をして
自分自身を尊ぶ。

2022.7.21

人は 感情(気)があるから
ねたみ 嫉妬 やきもちはあたり前
その感情が 自分への挑戦にもなるし 負担にもなる
すべては 神から与えられた問題集である
その問題に挑戦し 人に対してうらまず ねたまず
己の悪さ いたらなさを知り 努力し 心を知る
その精進する姿が 今世この世に生まれた意味といえる
人は 一人では生きられないと知り 自己・自我に打ち克ち
礼と敬により因縁を浄化してゆく
それが 自尊 自立ということ
生きるとは
感情を感性にしてゆく
ただそれだけのことである。

2022.7.11

きれいな心で 良い 悪いをしっかり自覚し
失敗を恐れず 今を大切に生き
本物を自らの感覚で知ってゆく
それを精進 また美しい(調和)あり方という
日々を 几帳面に整理整頓して
清らかで楽しい生活を心がけてゆく限り
人は 現実と向き合ってゆく真剣さがそこにある
そして六根清浄 六根清浄と
自らの気を整え お詫びしてゆくだろう
四つの言葉で。
(ごめんなさい ありがとう すみません お願いします)

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