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今週の教えのことば 10月〜12月

2019.12.20

人は 自分で自分を作ってゆく
すべては その人の品性とやる気と誠意によるもの
だから 人はやり甲斐のある生き方が出来る。

人間 心よせるものがあることは
気が楽であり 有難いことだ
それが神仏の教えであればなおさらのこと
すべては 自分の身を正常にさせる為のもの。

2019.11.22

特別良いことをしようと思わず
悪いことをしなければいい
悪いこととは
ずるい気と
おごる気と
ひがむ気。

人間は 常に新しい出会いと体験により
豊かな経験を得られる
今を いかによく受け 行動してゆけるかは
その人の自覚と誠意(まじめとやる気)しかないだろう
人は 励みにはなるが あくまで自分の中の自分ではないから
人には甘えず 感謝してゆくしかないだろう
人は 一人では自信がなく生きてゆけないから
お互いに助け合ってはじめて人間になれるものだ。

2019.11.12

生きてゆくには衣食住が必要
それを得る為に
自分の取り柄を社会に提供し お金を頂き
自分で自分の生活の安定を計る
人間であるかぎりそれはあたり前のこと
物を活かし 人を活かし 自分を活かし
働き そして楽しみ 自分の為に生きる
それがこの世ということ。

2019.11.5

私は 今 今 今を真剣に立ち向かってゆきたい
いつも新しい出会いと思って……
前世から今世 そして来世へと続くたましいを
とどこおりなく運び たましいの向上を目指して……。

無我夢中でやることがあるとしあわせ
無我夢中は 心身一体だから
なんの汚れも なんの悩みも その時はないから。

2019.10.25

どんな時でも 前向きに やる気があれば大丈夫
たとえ間違っていても 自分に責任を持っている限り
すぐに訂正するはずだから。

人間とは
相手を思う心があり 行動する人をいう
温かさ 誠実さがあれば
自分にも人にも迷惑をかけず
平々凡々に時を受け
この物質界を楽しんでゆけばいい。

2019.10.18

人間は
工夫工面により物を活かすことが出来る
折角 人間だから
大いに いろいろ人に聞き 物を見て
自分によろこびをつくっていこう。

やれないと嘆くよりも
やれたと嬉しい顔
やれない やれないは己の悪さを出している
やろう やれたは 己に勝ったよろこびの心
それが自信になり 知恵にかわる。

2019.10.11

自分が 自身の為に安心を与えてあげよう
それが一番賢明な有り方
自分とは 永遠の道を歩む学び人(たましい)
自身とは 肉体を持ち 現実の中で生きていく私
人ではなく 生きている自分の為に時があり
自分を成長させてくれる為に 人がいてくれる
だから 人は大切であり有り難い
人は 自分の取り柄をもらってもらい
お互いに貸し借りのない間柄でゆけばよい
それを助け合いという
借りがあるのなら
すぐでなくとも返す心があればよい。

2019.10.3

悔いのない生き方とは
日々を 一生懸命という気と まじめという心で
生きていこうとしたか 又 生きたかということ
すべては自分自身にかえってくる。

苦労した人は それなりに悔いはなく
気 身を惜しんだ人は それなりに苦しんでゆく
それが公平であり平等
だから この世はありがたい。

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