ホーム > 今週の教えのことば

2013年 今週の教えのことば 10月〜12月

2013.12.26

生きるとは 年輪のように四季を重ねてゆくこと
人は その時の中で「辛 苦 愛 楽」を身で知り
よろこびの道を歩みだすだろう
しあわせは素直な人に与えられたもの
素直とは 自分を正してゆく責任と誠意をいう
その情(こころ)ある人に神は光を与えて下さる
それが流れである。

2013.12.18

人生って自分と出会うまでが大変
でも自分と語り合えるようになると
楽しいこと うれしいことがどんどん増してくる
それは 余分なことに気を使うことなく
今必要なことだけに心が向いてゆくから
そして すべては自分の在り方次第ということがわかってくる
悪いのは人ではなく 自分の中の勝手気ままな慾望と気がつくことである。

2013.12.10

人は皆 それぞれ与えられた中でそれなりの行を終え この世を去ってゆく
そして また新しい自分へ引き継いでゆく
生きている間 ご自分の為に悔いなく 正直に 素直に自分と向き合い
無理 無駄なく大切に日々を過ごし
精一杯 一生懸命 真剣に生きたというまじめさ 誠意により
人は 現実の中の自分の生き方の責任がわかってくる
それを仕合せという 又 しあわせの人生という。

2013.12.4

人は 自ら正しいと思うことに信念を持ってゆくことは良いことだ
何ごとも好き嫌い(好み)ではなく
現実の中で自分の置かれた立場をしっかり見つめ やるべきことを行う
その情(こころ)こそ自分自身への誠意とまじめさと言っていいだろう
物事がうまく運ばなかった時
素直に自分を振り返り それが自己主義 自我の気の結果と見れば
その意味がよくわかるはず。

2013.11.26

今 良いことをどんどんやってゆく
ただそれだけでいいのです
それが身軽く 心楽しくなる源ですから
「人のよろこびは 自分のよろこび」と 共によろこびを分ち合う人
それが神の理(真)の心を持った人といえる。

2013.11.18

生きるとは
何も特別なことをやるのではなく
今 正しき行い 正しき情(こころ)で
日々を大切に過ごしてゆくことであり
そしてそのことをまず知ることであった。

2013.11.12

幸も不幸もすべて
自分の心次第と早く気が付くことです
余分なことに気をとらわれない自分になれた時
人は 不足も不満もなくなり 今を大切に扱い
人との交わりや物事を工夫工面することに楽しみを感じる
そういう明るい人に変わってゆけるでしょう

2013.11.05

やるしかない
どうせこの世は やるしかない
理屈を言うより やるしかない
やる気が自分を守り
やる気が自分を助けてくれる
やるしかない
どうせこの世は やるしかない。

2013.10.28

人はやるべきことをサッサとやってゆけば
人間としての道を歩むことになる
もし今やるべき責任に躊躇するとしたら
今自分は何をしたいのか
そしてそれをしっかり人に言える素直さと正直さがあるか?
もう一度自分を見直すチャンスと思われたらいいでしょう。

2013.10.21

時は流れてゆく
人も時と共に流れてゆく
それが自然の有り方
その自然の有り方にそって生きてゆく
それがしあわせということ。

2013.10.15

たましいは永遠に生きつづけ 肉体はこの世だけのもの
心身一体とは 気ではなく 情ではなく
今の現実(自然の摂理)に自ら合わせてゆくこと
身は空(から)であり たましいは自分を律し現実に従う素直な姿をいう。

2013.10.9

品性の高い人ほど現実にあったやり方を考え
感情よりも神の理(真)にあった感性で物事を計ってゆく
そこには人の気は関係なく 現実を素直にみる誠意がある
品性の低い者は 自己自我にとらわれ 人を無視し
自分を優先してゆくことのみに神経を使ってゆく
品性は 与えられたものではなく
今生きているその人の潜在意識と父母の気質に影響されたもの
だからこそ自らの努力で自分を変えてゆけるこの世の人生は有り難く尊いもの。

このページのトップへ
Copyright © JISEIKAI. All Rights Reserved.