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2013年 今週の教えのことば 7月〜9月

2013.9.30

「この世に不幸はない」と神は示されています
不幸と思った時こそ 自分を見失わないで
しっかり 自分の役(立場)に情(こころ)を向けていきましょう
そこには「やれた」「よかった」「うれしい」という喜びが自分の中に湧いてくるでしょう
それを安心といいます。

2013.9.24

人間のしあわせは おだやかに日々を過ごしてゆくこと
時を大切に 時を大事に 時を丁寧に生きる
それがしあわせ
すべては神の理(真)にそって生きてゆくこと
それが天にも通じ 自分自身にも素直になれるよろこびの道と言える。

2013.9.18

人生は考えるものではない
まず 自分にやる気があるかどうかで作られていく
誰のせいでもなく 自分の中に自分をしっかり守ってあげる
やさしさ 温かさがあるかどうかだけのこと。

2013.9.9

生きるってなんだろう
結局 今何をする為に生きているのだろう
生きるってなんだろう
自分を見つめ 自分を認め 時を大切に生きてゆく
私の中から答えを聞いたような気がする。

2013.9.2

自分ともう一人の自分 ~ 和やかな心 ~

「ごめんね」と言ったら
もう一人の心の自分が
「ごめんねと言わなくてもいいよ わかっているからね
どうせ一緒に生きてゆく二人だから
何も先の事を考えずに今のことだけやってゆこう」
と言ってくれた
生きるって楽しいなと言える自分になろうね

2013.8.26

自分を振り返り 素直に言えるお詫びも感謝の一部です
お詫びと共に 情(こころ)が安定し
物事に立ち向かってゆく勇気とやる気が湧いてくるでしょう
それにより 人は自分の中から発生したことに対して
自ら責任をもってゆけるのです。

2013.8.19

人は やることをやると気が楽になる
やることがあるから しあわせがあるということを早く知るといいね
しあわせは動くところに感じてゆく
「出来た」「よかった」と自分の中でよろこぶ自分がいる
そういう積み重ねがつよくたくましく自らを育ててゆく
しあわせは自分の中から感じ知るものである
しあわせは 真剣と一生懸命という誠意により育ってゆく。

2013.8.12

生きることに対して大切なことは
人の為の前に
自分の心をしっかり守ってゆく責任と誠意をもつことです
今生きているあなたが しあわせを感じ
ご自分の為に生きるよろこびをつくり
前向きな汚れを入れぬまじめで誠意のある人になる
それが神の祈りです。

2013.8.5

この世に不幸はない
現実を無視した自己自我の勝手な気が
自分を苦しめていると早く知ることです
現実の原因から逃げないで受けて行く勇気があれば
すべては解決してゆく
そして自分への礼儀が作られてゆくでしょう。

2013.7.29

生きるも死ぬも その人にとって必要な時である
だから迷わず 素直に時の中を
大切に大事に丁寧に身で一つひとつ知り
ご自分を見守ってゆきましょう
それが自分の誠意であり 自身への真面目さであるから。

2013.7.22

人間としてやるべき事をあたり前に出来た時
その人は 時に素直と言っていいでしょう
神の教えは 人間として素直になれる自分を整え律する教えと言えます
そこには 現実を自らの真面目と誠意で責任もってゆく
自知の人がいると見られるとよいでしょう
自らの意を正してゆく真剣さ 一生懸命の真面目さ 精一杯の誠意が
その人の品を苦から救い 人はしあわせのよろこびを知ってゆくでしょう。

2013.7.16

本来 不幸はない 不幸と感じる因(もと)は
自分を知らないから そして起きたことの原因を知らないからなのです
まず勇気をもって 自分の中にある原因を見直し確認することです
それを自知といいます
自知とは自分を整え律していくことです。

2013.7.8

素直は 求めるものではなく自然に出るものです
人間としてやるべきことをあたり前に出来たとき
その人は 時に素直といっていいでしょう。

2013.7.1

悔いのないように 今に忠実に生きる
それが一番気軽で やりやすい生き方
そこには 常に自分を見つめ 自分が今何を欲しているかを
素直に見 聞くことができる正当な生き方が共に育ってゆく
悔いのない生き方とは
つねに感謝の心(情)をもち 身支度を整えている姿といえよう。

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