『マイ・フレンド2017 NO.66』最新号
蓮華先生のひとりごと より
今を生きる中に いろいろと自分にやってあげることがあります
まず 自分に声をかけること そして自分の気を見てあげ 情の安定を図ること
次に 今 何をやることがよいか 自分の心の中の気を聞いて
よいならば実行し 仁（すじ）でないことは 天則に合わせてゆける人に自らなること
気の方は勝手な自己自我にとらわれているから
その時こそ 勇気を出して 今必要なことに気を向け
自分自身を納得させることが大切
それがレオ先生の言われる「即今」の動きであり 自分の意を正すことになる
教えの言葉 ごく楽山を泉として残す―蓮華先生 その１ より
時がそよ風のように感じる
こころよく私の頬に触れるように
時の中にいろいろのとらえ方の渦があるのに
でもそよ風はこころよく通り過ぎてゆく
そよ風は神の問いかけに素直に
仏の心にそう
『マイ・フレンド2017 NO.65』
蓮華先生のひとりごと より
この世は
心（真）に身（気）を合わせてゆくだけでいいところ
気を中心にするからいろいろな難を自ら作る
自分勝手な自己中心の見方で からまりをつくる面倒くさいところ
素直に あたりまえに合わせればいいだけのこと。
教えの言葉 レオ先生のお話 より
本当に無我夢中ということを、あんたらも、やったことある？
…その無我夢中の時に「自分」が入っていなければ無我夢中だよ。
自分の願いでこうしたいというので一生懸命やっているのは、これは無我夢中ではない。
したいというのとね、相手にね…相手もないわけ、無我夢中って。
時というものに対して、ただ合わせているのが無我夢中。
『マイ・フレンド2017 NO.64』
蓮華先生のひとりごと より
本当の礼とは その人 またその物を
尊び敬う心なくしては言えないものです
つまり気が心に合わせた時をいいます
頭だけの計算では 神に通じないということです
お不動様の「礼と敬」とは そういう自分の中の有り方
即ち 心身一体の真の時をいいます
教えの言葉 レオ先生のお話 より
僕がね、この頃あんまりしゃべらなくなったんだけど、
どうしてかっていうと、ある程度自分を見ようとする人以外はね、
いっても意味がないっていうように、僕も蓮華もなってきたわけ。
例えば注意されて、いわれたっていうので動く。これは自分の自主性かな。
いわれたから動く。これ責任かな…
マイ・フレンド バックナンバー
- 1996年（01〜03号）
- 1997年（04〜06号）
- 1998年（07〜09号）
- 1999年（10〜12号）
- 2000年（13〜15号）
- 2001年（16〜18号）
- 2002年（19〜21号）
- 2003年（22〜24号）
- 2004年（25〜27号）
- 2005年（28〜30号）
- 2006年（31〜33号）
- 2007年（34〜36号）
- 2008年（37〜39号）
- 2009年（40〜42号）
- 2010年（43〜45号）
- 2011年（46〜48号）
- 2012年（49〜51号）
- 2013年（52〜54号）
- 2014年（55〜57号）
- 2015年（58〜60号）
- 2016年（61〜63号）
- 2017年（64〜66号）
- 2018年（67〜69号）
- 2019年（70〜72号）
- 2020年（73〜75号）
- 2021年（76〜78号）
- 2022年（79〜81号）
