『マイ・フレンド2021 NO.78』
蓮華のひとりごと より
つねに音楽を聴き
つねに手を動かし 体を動かし
この世を満喫してゆく欲張りな私
そしてあの世でゆっくり自分の動いたことを見ます
時を惜しむ心が人一倍の私
この世を大いに知り 活かして
この短い時間に浸っていきます
皆さんよろしくね
教えの言葉―蓮華先生 より
何を標準に出来る、出来ないをいいますかってレオ先生がいうんですよ。
それはうわべだけいうからです。
レオ先生は真を見てるんです、中身を。中身を見てるから。
やる気があっても、わからないからできないという人間。
やれるんだけどやらないっていう人間。
それをレオ先生がいわれる。
だからわからない人は、自分でわかるようになれば、もうやる気ができるんですが、それをなかなか知ろうとしない・・・
お釈迦様のお話 より
そして、この世は「なぜだろう、なぜだろう」ということがあって、「生老病死」という言葉とか、人間は会ったら必ず別れなければならないとか。考えてみると全部「情」です。全て情の整理なんです
『マイ・フレンド2021 NO.77』
蓮華のひとりごと より
時は神のはからい
時の中で人と出会い
時の中で物・金を消化し
時の中で自分を知る
すべては時があるから能率よくゆける
時は神のはからい
そして大切なことは 時に対して素直であること
教えの言葉―蓮華先生 より
私はレオ先生がね、この前いわれたので、すごい感服とね、感動したんですよ。
「生も行、死も行、自然の摂理の中に生物がいる。」
この言葉に、私はものすごい感動して、ものすごい肩の荷がおりました。
生まれるのも行、死ぬのも行、だから死ぬなんて怖くないぞ。どうしてってもう、
永遠の道に死ぬと同時に生きてますからね。魂は永遠に。ただね、この世を去る時に、心残りがあるかないか、ただそれだけです。毎日毎日やってれば、ちゃんと人と会話できていたら心残りはない。
こうやってくれそうなもんだ、ああやってくれそうなもんだと思うその欲深が、心残りを作っているんだよとこういわれ、すごい言葉だと思います。
『マイ・フレンド2021 NO.76』
教えの言葉―レオ先生との会話 より
レオ先生:
「一生懸命」「無我夢中」。こういう時は一体になっているからね。苦を乗り越えるには、その言葉が欲しいんだ。その言葉のような心が欲しいんだ。そうすると、苦を乗り越えているから…
苦労のない人間には温かい人間はいない。苦労して温かくなる…
質問者:
自分勝手な苦労ってありますよね。その場合は温かさは出てこないですか。
レオ先生:
「出てこない。思い込みだから怒りが出てくる。
質問者:
それは自分で、どう見分ければいいんですか。
ああ、自分の中でね。…自分が一番知ってるんじゃないか。
本当の自分になっている時はね、人のことが頭に浮かばない。真剣だから。
で、ちょっと身勝手な苦労の時は、つい人のこと、世間とか人目を気にする。
そういう時は、もう偽っているわけだから。本当の苦労ではない。苦を作っている方だ。むしろ難をね。
人を意識しているのは本物ではない。人関係なく、言葉でいうと、例えば砂漠の中で、一人で歩いていても怖くないっていうのが本当の自分である…
マイ・フレンド バックナンバー
- 1996年(01〜03号)
- 1997年(04〜06号)
- 1998年(07〜09号)
- 1999年(10〜12号)
- 2000年(13〜15号)
- 2001年(16〜18号)
- 2002年(19〜21号)
- 2003年(22〜24号)
- 2004年(25〜27号)
- 2005年(28〜30号)
- 2006年(31〜33号)
- 2007年(34〜36号)
- 2008年(37〜39号)
- 2009年(40〜42号)
- 2010年(43〜45号)
- 2011年(46〜48号)
- 2012年(49〜51号)
- 2013年(52〜54号)
- 2014年(55〜57号)
- 2015年(58〜60号)
- 2016年(61〜63号)
- 2017年(64〜66号)
- 2018年(67〜69号)
- 2019年(70〜72号)
- 2020年(73〜75号)
- 2021年(76〜78号)
- 2022年(79〜81号)