『マイ・フレンド1999 NO.12』
蓮華のひとりごと より
私は問題が出た時 人ではなく すべて神仏の智恵に照らし合わせ行うことにしている
人の気をくんであげることは大切なことだが もっと大切なことは 自他共に魂が安全にいくことだから
教えの言葉「善いは良いではない」より
「善い」と「良い」の違いは「すじ」という天の理が入っているかどうかですね… 本当の意味の思いやりというのは、こちらの願いを横において、その人の魂に汚れを作らせないために、やり方をはかるということでしょうか。…
『マイ・フレンド1999 NO.11』
蓮華のひとりごと より
人は動くところに新しい答えが出る
過去にこだわっていたのでは 今の正確な答えも無視してしまう
心豊かな人は 物事をよく見て 活かしてゆく
不足は絶対言わぬもの
教えの言葉「気と心 その3」より
本当に相手のためになるかということですね。自分の気のために人にしてあげるんではなく、因縁の貸し借りというものを勉強しだすところから「精進」という言葉に入るんだと思います…
『マイ・フレンド1999 NO.10』
蓮華のひとりごと より
すべて学びととれば 辛いことも悲しいこともない
すればこの世は智恵の宝庫なり
和は時を活かすところに生まれ 和あるところ流れ作る
「教えの言葉」 『気と心 その2』より
極美の世界、それはものをいとおしむ、ものをいつくしむ。
善気と良い気の世界は、感謝だらけですね。
人にも物にも感謝、生きていることにも感謝。だから極楽です…
本来、人は人の輪で手をつないで助け合う。八百屋さんがあって、
魚屋さんがあって、助け合って生活が潤う…
マイ・フレンド バックナンバー
- 1996年(01〜03号)
- 1997年(04〜06号)
- 1998年(07〜09号)
- 1999年(10〜12号)
- 2000年(13〜15号)
- 2001年(16〜18号)
- 2002年(19〜21号)
- 2003年(22〜24号)
- 2004年(25〜27号)
- 2005年(28〜30号)
- 2006年(31〜33号)
- 2007年(34〜36号)
- 2008年(37〜39号)
- 2009年(40〜42号)
- 2010年(43〜45号)
- 2011年(46〜48号)
- 2012年(49〜51号)
- 2013年(52〜54号)
- 2014年(55〜57号)
- 2015年(58〜60号)
- 2016年(61〜63号)
- 2017年(64〜66号)
- 2018年(67〜69号)
- 2019年(70〜72号)
- 2020年(73〜75号)
- 2021年(76〜78号)
- 2022年(79〜81号)