『マイ・フレンド2008 NO.39』
蓮華のひとりごと より
苦悩はなぜ起こるか 答えは真実を知らないから
真実を知ったなら 苦悩という感覚ではなく どのようにしようという勇気と喜びが湧き 自然に動き出すものである
これにより人は心が定まり安定することができる
教えの言葉「教えを振り返って(前半)」 より
皆さん自分を知っていますか。自分をどうやって知りますか。問題があると自分が出るんですよ。とらえ方によって、どの位の人間か。良くとれるか悪くとるか先案じしてとるか、全部自分ですよね。…一番楽なのは「即今」といいまして、今のことを受けるんです。自分を知って、今のことを動く。朝から晩まで、時間をいかに能率よく無駄しないで活かしてゆくか。…
『マイ・フレンド2008 NO.38』
蓮華のひとりごと より
人の「気」を「心」に変えるために 心から責任を持っていえる言葉が「四つの言葉」である
「ごめんなさい」「ありがとう」「すみません」「お願いします」
この言葉が自分へのお祓いと誓いということを知るべし
教えの言葉「精霊界より上の世界へ」より
例えば寄付するにしても、「心」でやってください。出したお金がそのあとどういう風に使われようと、心の(世界の)人は文句をいいません。そうでない人は、あのお金はどうなったんだろうな、あれだけあげたのに何もお礼をいわないな、となります。感謝してくれないと気がおさまらず文句をいいます。心の人は、あげさせてもらっても、神様にあげたんだからと、こだわりません。…
『マイ・フレンド2008 NO.37』
蓮華のひとりごと より
この世はすべて借りもの
その借りものに礼を尽くしてゆくこと
それが「物を大切に」という言葉になる
物は自分のために役立ってくれている有り難いものである
生きている一時の間 縁があるだけ
だから使わなくなったら 縁ある人に大切にしてもらえば物にも失礼でない
教えの言葉「末法に生きる」より
死ぬまで自分と向き合って、そして自分に悪いものを入れないという誠意と真心。それを知らないために、(この世の)泥沼があるのです。泥沼は強弱の、自分の欲望を満足させたい世界。それを知らせるために、白神様がこの末法の世界に呼び掛けてくれたわけです…物金でも名誉でも好みでもありません。花でいうならば、害虫が来たらそれを取るという当たり前の自覚を学ぶために自生会というものをやっています。…
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