『マイ・フレンド2014 NO.57』
蓮華先生のひとりごと より
実ある生活
現実を神の理（真）の中で消化して真実に変えてゆくよろこびの生き方
汚れをつくる間もなく悪を出す間もなく 今という大切な時の中で 自分に与えられた
役・立場をしっかり守り 時を活かすよろこびを身に入れ
心豊かで穏やかな和の人になるよう自ら精進してゆく
教えの言葉 より
月光様のお話―
私の場合は、まあ平凡な生き方でしたね。平凡の中でも、
あまり人というものにこだわらなかった私だったと思います。
ある日、お釈迦様の教えに感嘆した訳ですね。何に。
平等だっていうことだったんです。
お釈迦様という、あの時代に、強弱の世界に、人間を温かく見る方がいた。
それに共鳴した訳です…
『マイ・フレンド2014 NO.56』
蓮華先生のひとりごと より
生きるとは 今の役を通じて自らの気を掃除してゆくことだった
そして清々しい気持ちで時をもらい 時を活かすよろこびを感じることだった
大ごとでなく 足元のごく小さなことから―
すれば やりおおせないぐらいのしあわせ一杯がそこにある
教えの言葉 より
蓮華先生のお話―
泥沼というのは、なかなか抜けれないんですよ。なんでって、素直じゃないからです。
素直じゃないから、理屈で何とか自分を弁解しようとするんですよ。
それをすぐ捨ててみてください。そうすると、すぐその場で幸せになります。
『マイ・フレンド2014 NO.55』
蓮華先生のひとりごと より
よろこびとは 物事を大切に扱う情（こころ）から生まれる
その情（こころ）がない限り 本物のよろこびではない
そこには感謝と なにか粗相はないかと今の自分の行動を見直す誠意がある
自己満足は 本当のよろこびとはいえない
教えの言葉 より
蓮華先生のお話―
ちょっと静かに目をつぶって。そのままご自分の心に聞いてみてください。
目をつぶったまま、こういう心でいきたいな、ご自分自身を喜ばれる人に作ってみたいな…
白神様は「さらさらと」といわれますけどね、人間は欲をかいているもんだから、
「さらさらと」いかないわけですね。
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