『マイ・フレンド2006 NO.33』
蓮華のひとりごと より
この世に生まれたということは 今の自分ではなく 永遠の道を歩んでいる魂の過去のひずみの調整と物質的な貸し借りの整理を志して来ているということ けれど人は肉体を持つところから 本来の自分でない感情が自分を支配し 本来の意義を忘れさせてしまい 物質欲 名誉欲 その他もろもろの汚れ 悪に気がのまれてゆく
教えの言葉「キリスト教、蓮華先生、月光様」より
(教えをそのまま書き残すことについて)人がどう思おうと、必要な時にそれを必要とする人がいて、それでいいじゃないですか。例えば太陽が毎日照らしてくれています。太陽はわざわざその人を照らそうと思っていません。自分の役をやってらっしゃるだけです。それを恵みとしてとるか邪魔ととるか。それは受け取り方じゃないでしょうか。…(月光様)
『マイ・フレンド2006 NO.32』
蓮華のひとりごと より
生きるとは動くこと
それができなければ何も進まない
動かずただ生きている人は 過去のことにこだわり自分を苦しめていく
ともあれ自分のために動かなければいけない
それがこの世での苦への挑戦
苦は 成長するための神からの問題集 魂にとっては新しい自分作り
人生とは簡単なもの 人ではなく自分のために生きてゆくこと
教えの言葉「仏教と蓮華先生の教え」より
苦しみはないというのが蓮華先生の教えですが、実際にないのです。皆さんの持って来たとらえ方の塊が苦しみを作っているだけです。今静かになれば、苦しみはありません。前向きにやることだけ考えればいいだけですから。…お経を読むのもいいですが、今私が皆さんにいうとしたら、自分を拝みなさいということでしょうね。…(お釈迦様)
『マイ・フレンド2006 NO.31』
蓮華のひとりごと より
十分に真面目に生きた人はこの世に未練はない
心身一体で物事を頑張り生きた人だからだ
人のせいにしている限り その姿をあの世でたっぷり見せられ 自分のいたらなさ醜さに気づき それなりの所に送られてゆくだろう
神は公平 平等であり 理は調和ということを忘れてはならない
教えの言葉 「親とは」より
因縁のからまない平均的な親としてのあり方をいうなら、子供一人ひとりは預かった子。成長するまでですから、親ができるのは。あとは人間同志としての仲間になります。…朝から寝るまで、けじめの生き方の中に親が生きてきます。親しき仲にも礼儀あり。けじめを重んじるところにいい雰囲気が作れます。邪気というものが出てきません。…(お不動様)
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