- <目次>
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蓮華のひとりごと
教えの言葉 「無我夢中」(後半)―レオ先生
レオ先生の御言葉
これまでの各地の勉強会から 月光様のお話(前号の続き)
ダルマさんの言葉
自生会だよりを振り返って
ザ・ペパーミントのページ
読者のページ 教えと私 蓮華先生と私 『聖ある生き方』を読みましょう
蓮華のひとりごと より
無とは 時と共に流れる真(心)をいう 調和を旨として
有とは 思いなく ありのままを見る 知る 現実をいう
有から無へ 無から有へ
この心が慈恩様の心であり
白神様の「自知・即今・和」に通じる
この世に不幸はありません
不幸は自身の不行の現れですから
なぜそうゆう結果になったか
その原因を神仏の理(真)で見直してゆく真面目さを学んでゆくことです
それが転生輪廻の中で生きてゆく姿とこころにおいてゆくとよいでしょう
レオ先生の御言葉 より―
人間とは 常に人の悪口を言い 自分のことになると口をつぐむものなり
人間とは 自分を知らないものなり
人間とは 人と人との交わりを駄目にしていくものなり
人間とは 常に強い者にこび 弱い者をないがしろにするものなり
人間とは 男と女があり お互いにからまりあうところに愛情が芽生える
物とは 人間の為にあるものなり
物とは 生きていく張り合いにもなるが 死を選ばすものでもある
物とは 毒にもなるが薬にもなる
物とは 人と縁がある限りは生きるが、人と縁がなくなれば、唯、物なり
物とは 口では言えない尊いものなり その尊さは金では買えないものなり
金とは 人と人との争いのもとなり
金とは 人間を馬鹿にしてしまうものなり
金とは きれいな時は少ない不思議なものなり
金とは 人間を奴隷にしてしまい、人間の上に見られる怪物なり
この世は金で買えないし、肉体も金で買えない
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