『マイ・フレンド2013 NO.54』
蓮華先生のひとりごと より
生きるとは何も特別なことをやるのではなく
今正しき情（こころ）、正しき行いで
日々を大切に過ごすことなのです
死は必ず訪れるものですから、何も恐れることなく
「ありがとうございます」と、丁寧に自分自身に
礼と感謝を言える人になりましょう
教えの言葉 より
恩師様のお話―
自立だからといって、威張って意固地になるなよ…
人の輪っていうのは自分から行かなきゃ。
縄跳びだって、自分からそこへ入って初めて輪になるんだからね。
縄跳びで、こっちへ来いといって立ってるか。そんなのおかしいじゃないか。
『マイ・フレンド2013 NO.53』
蓮華先生のひとりごと より
私は みんなの笑顔がよろこび
私は みんなの笑い声がよろこび
だから私も 楽しみとよろこびいっぱいです
生きるって やることがいっぱいで しあわせいっぱいです
だから私は しあわせの人と感謝しています
教えの言葉 より
恩師様のお話―
教えというのは 僕にとっては命でしたね
教えがあったから無事にこれたと 振り返っても思います
そして 教えというのは生きるっていうことでしたね
どうやって生きたらいいか それ以外なかったですね
『マイ・フレンド2013 NO.52』
蓮華先生のひとりごと より
生きるとは 無理せず 無駄せず 精一杯の心で 身をもって体験していくこと
その体験の中に 人は神の理（真）と巡り合うことが出来るのです
それも生きている間だけのことです
そして すべては人ではなく あなた自身のことなのです
教えの言葉 より
レオ先生、あの方は前世達磨大師で、王子に生まれたんですよね。だけど全部捨てたんですよね。何故か。王子だから金なんか持ったことない。食べ物に苦労したことない。人もほめてくれる。何も苦労がない。
それでも心がやさしいから、お経を読んだら、お釈迦様の乞食（こつじき）が素晴らしいと。何も持たないで、人のことを祈ろうといって、レオ先生は乞食になったわけです…
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