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蓮華のひとりごと
蓮華のひとりごと(ホームページより)
教えの言葉 真理の中に入って (前半) -蓮華先生
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蓮華先生のお話「真理の中に入って」(前半)より―
今日もね、レオ先生が素晴らしいことを教えてくれました。
何を教えてくれたかというとね、仏前がありますよね。 またいろいろの本で学ぶこともできますよね。それをやるのもいいけど、そういう時間がなかったら、 自分が正しい生き方をしていれば、もうそれで先祖供養だと。・・・
私はこうだ、ああだといってる間は全部不幸じゃないでしょうか。
自分の思いが満足するまで思うからね。 その満足が正しければ素晴らしい。では、満足が正しいってどういうことですかといったらね、 それは神様の理(ことわり)、要するに自然からくる宇宙の理の、真、要するに人間でいうと真理っていいますが、 真理といっても情が入っていますよ。自然は真理なんかないですからね。その真理の中に私達が入って生きている間は、守られていくんです。・・・
死にたいっていう人ほど長く生きるのよ。
何故かっていうと、 神様がね、もっと早く気が付きなさいよ。この世はね、一杯楽しめるところなんだよ。 あなたは自分勝手に苦労を作っているんだよ。自分の思いをなんとかしようとして苦労を作っているんです。 病気になったら有り難いと思いなさいと。何でか。自分を見直す時間をもらえるからです。
不足っていうのはね、何でかっていうと、知らないの、生き方を。
心の勉強をしだしたら、不足なんかありません。 ああ、これはこういうことか、そうやればいいんだという、全部が新しい知恵になっていくと思いますよ。 それを自分で決めつけちゃっているわけですね。私はこうしたい、ああしたいって。小さな枠の中でね。
レオ先生のお話より―
自分に勝つというのは、やる気があるかないか、ただそれだけだね。・・・
何をやるか。今の現実に対して合っているかというだけで、人はいないよ・・・
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