- <目次>
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蓮華のひとりごと
教えの言葉 白神様がずっと伝えて下さったこと(1)―蓮華先生
・この教えの素晴らしさは公平と平等
・現実を見ない自分を知りなさいという自知
・蓮華さん、物質界にもう縁がありませんと
・自己保存はおびえから
・感じる時、魂が成長している
・情の喜びを勉強していただきたい
・プライドがある人は温かくない
・相手が悪いのは神様に任せればいい
・寝る時と風呂、トイレの時以外は
・毎日やっていれば心残りはない
・ずっと伝えてくれたこと
・自業自得、そうさせたくないっていってるんですこれまでの各地の勉強会から
・お釈迦様のお話
自生会だよりを振り返って
ザ・ペパーミントのページ
読者のページ
・教えと私
・蓮華先生と私『聖ある生き方』を読みましょう
ごく楽山 梅の実の収穫編集後記
蓮華のひとりごと より
人は色(特徴)があるから面白い
但し邪気がなければ…
邪気は折角のその人の良さまで変えてしまい
人としての香りがくどくなってしまう
病んでみて知った
息ってなんてありがたいものだろうと
一息一息 拝む心であじわい
息するおかげで生きていると知った
一息一息 尊く ありがたく
吸う 吐くのくり返しの中で 私は生かされている
この生きていることに感謝し よいことをたくさんやってゆこう
それが一番の私の感謝の心と思う
五体満足に生きている人よりも
障害や病を持った人の方が
今生きていること また生かされていることへの
ありがたさを身で知っているもの
健康だからこそ 余分な慾が出る
人はどこまでいっても これでいいという際限がない
本当の美しさは どこから見てもスキがなく
シャンとして凛としているもの
本当に美しいものは 人間も物もすべて真理にそっている
教えの言葉 白神様がずっと伝えて下さったこと
(1)―蓮華先生 より
生きてくっていうことは職が欲しい訳でしょ。食べてかなきゃいかんでしょ。衣食住が欲しい訳ですよ。衣食住を得るためにどうするんですか。わかりますよね、頭の中ではね。みんな働いてますよね。その働くことに意欲を持ってね、自分が自分に対してほめてあげれるような心遣いを学んでください。働く中で。そこに給料が多いとか少ないとかは関係ありません。神から見ると。
お金が足りない。どこでもあることですよ。そのお金が足りない時に、「よし、こうやってやろう」という、「よし」っていう気持ちの時は、もう大丈夫ですね。よし、じゃなくて、こうやってもダメだからな、ダメだからなって、何も考えないで、楽な道を考えてると、ダメだダメだってなるんじゃないですか。そういう現実を見ない自分を知りなさいというのが自知だっていうことです。
自分の思うようにできないから、すぐ相手を悪くいう。
相手が悪いのは神様に任せりゃいいの。バチがあたる、あたらん、神様に任せりゃいいの。自分がその人に対してどういう言葉がいえたか。それがその人の真面目さといいます。
よその子もうちの子もないですよ。例えば雨降ってる時、傘をささない子がいたらね、うちの子だから持たせてやりましょうじゃないでしょう。濡れてる、可哀そうって、知ってる子でもなんでも傘貸してあげればいいじゃないですか。そういう当たり前の心になってほしいということですよ。
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