- <目次>
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蓮華のひとりごと
蓮華先生が残された言葉
教えの言葉何のために生きているのか その3 レオ先生
僕(レオ先生)は関所
甘やかさない勉強をしなきゃいかん(Aさん)
罪作らせたくないという願いがあればできる
気を抜いてると「気」のほうへ行っちゃう(Bさん)
前世真面目さがあったから人に甘えられない緊張感(Cさん)これまでの各地の勉強会から
・蓮華先生のお話
自生会だよりを振り返って
ザ・ペパーミントのページ
・眠れない夜にぐっすりと寝るための対策10個
・マイ・フレンドインタビュー ごく楽山を支える人たち その1読者のページ
・教えと私
・蓮心に残るお伺いの言葉『聖ある生き方』を読みましょう
編集後記
蓮華のひとりごと より
日常を どのように自分の感覚 感情を出してゆくかにより
その人の品性が現れる
正しき見方 正しき出し方(行い)は
自ら罪を作らず 経験として自分の中に織り込んでゆく
それが「人」から「人間」になるということ
人間は常に天の理に心寄せ
一つひとつ自分の中に新しい知恵を入れ
さらに大きな捉え方を学ぶものである
苦労を苦労と思わず
いつも前向きに自分を見つめ
前進してゆくまじめで誠実な人である
人と自分をはっきり区別して
人との交わりを大切にしてゆく人でもある
人が人間として生きるとは
道理の中でいきるということ
天の住民は なごやか
すべてを受け消化してゆく素直な人
不平不満の因(願い 思い 慾)がないから
いつも明るく無邪気にゆったりと 時と共に行く人
自分を知っているから 無理はなく 聞き 話し合ってゆく平等の人
生きているから物・金は必要と感じているが
それ以上に心を大切にして 時と共に楽しんでいく
これまでの各地の勉強会から
神前の講話-蓮華先生のお話 より
どちらにしても 死んでいくことを忘れてはいけません。
どちらにしても死んでいくんです。
一時この短い時間を肉体として、神が言われるのは、楽しんでいきなさい。
その代わり、楽しむ前に、自分の良さを人にあげる義務があります。
義務があるから、そのものを頂けるという任務も出てきます。
そしてあとは この世の物・金というというものも必要。
また人と楽しく交わりなさい。これが神の理なんです。
「分相応」というのは、なぜ生まれたかという分に、
常に自分が自分を見失わないように見つめる。
その見つめ方がわからないから、ここへお伺いに来る。
そしてこの本を読む。また良い人の言葉を聞く。
良いものを身に入れていくことが、
生きていく証であることを忘れてはいけません。
今世、人を傷つけた人は、来世必ずやられるという因縁があります。
何でもないのに人から嫌われている人は、前世、その方の前の方がいろいろと不徳を積んだために、今世、自分の身でお返しできる。お返しできるだけ、その人は実際は悲しいんですが、魂からいえば「ご苦労様」といってその人を守護するわけですね。…
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