- <目次>
-
蓮華のひとりごと
教えの言葉 「幸せになっていただきたい」その3
これまでの各地の勉強会から 蓮華先生のお話
ダルマさんの言葉
自生会だよりを振り返って
ザ・ペパーミントのページ
読者のページ 教えと私 蓮華先生と私 『聖ある生き方』を読みましょう
蓮華のひとりごと より
やさしさ温かさを知らぬものは 形から入るしかありませんが
形だけでは本物ではありません
心が形という姿を見せますが 一つの形では真を知ることはできません
十人十色というように 出し方は違っても
真があれば必ず心はわかりあえるもの
「和は 時をいかすところにうまれ
和あるところ 流れつくる」
教えの言葉 より―
「しあわせになっていただきたい」その3(個人別の会話)
― 今を活かすといわれますが、逆に今を活かしてない時とはどういう時でしょうか。
現実から離れている時。たとえば仕事をやっているでしょ。仕事の時は、それだけに 頭をつかえばいいでしょ。そうすると一杯出てくるじゃない。成り行きでやっている時 は出てきませんよ。心からやろうとすると、聞こうとするようになる。真面目の時は聞 けれるんです、人に。パッパッパッパッと。聞けれないときは、どっか現実を見てない。
もし現実がわかってたら、聞かなくてもやってる。行動が、予定を立てて動き出す。
無駄しなくなる。時を活かす。物事を活かすから。…
(感情が強い時は)、今を活かしてません。自分の思いが強いだけで…
だけど満足度はあるよね。そういう人は、自分はやったと。一応成果は出るよね。強制的にいったり、押しも強いですよ、そういう人は。謙虚さがないからね。人を立てるとかね。人に聞こうっていう気がないからね。私はやってる、ということばっかり強いから…
― 自分のしていることが正しいのかどうかというのが、その時その時にはなかなか判断できないんですよね。
あのね、判断なんかする間がないの、真剣と必死の時は。
(合ってるのかな、いいのかなっていうのは)つまずいた時に考えればいいの。
マイ・フレンド バックナンバー
- 1996年(01〜03号)
- 1997年(04〜06号)
- 1998年(07〜09号)
- 1999年(10〜12号)
- 2000年(13〜15号)
- 2001年(16〜18号)
- 2002年(19〜21号)
- 2003年(22〜24号)
- 2004年(25〜27号)
- 2005年(28〜30号)
- 2006年(31〜33号)
- 2007年(34〜36号)
- 2008年(37〜39号)
- 2009年(40〜42号)
- 2010年(43〜45号)
- 2011年(46〜48号)
- 2012年(49〜51号)
- 2013年(52〜54号)
- 2014年(55〜57号)
- 2015年(58〜60号)
- 2016年(61〜63号)
- 2017年(64〜66号)
- 2018年(67〜69号)
- 2019年(70〜72号)
- 2020年(73〜75号)
- 2021年(76〜78号)
- 2022年(79〜81号)