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マイ・フレンド2016 NO.62

『マイ・フレンドNO.62』
<目次>

蓮華のひとりごと
教えの言葉 「幸せになっていただきたい」 その2
これまでの各地の勉強会から 蓮華先生のお話
ダルマさんの言葉
自生会だよりを振り返って
ザ・ペパーミントのページ
読者のページ 教えと私 『聖ある生き方』を読みましょう

蓮華のひとりごと より

この世は 永遠の道の一時にしかすぎないが
その短い時間の一つひとつを たましいはリレーのごとく 
次の人につないでいるのです
今の自分は 今世の自分だけのものではないと気がつき
前の人の良いところも悪いところも一緒に今清浄して 神の真を自分の中に入れ
清く正しく 美しい自由人を志してください

教えの言葉 より―

お金に苦労したくなかったら働きゃいい。だけど、いや職がありませんと…。
職なんて待ってて来るもんじゃない。それも自分の枠の中でしか考えない。
無条件がない。無条件になりゃ、なんだって働ける。夜は嫌だ、朝は嫌だ。
いろいろな口実いって最後に金までいう。こんな欲深で、誰が幸せになる。
僕の場合はお陰と、お金というものに縁がなくきたけれども、
お金に縁がないっていうのは、また幸だけどね。なぜか。まじめに生きてるからだよ。まじめに生きれば、
天の摂理から、いただけるようになっているんだよ…

感じなきゃだめ。理屈いってるのと違う。理屈では「心」には行かない。
一番簡単にいうと、「心」っていうのはどういうことか。自分の「願い」がないこと。
自分の願いがないっていうことは、どういうことか。現実そのものの心にそうっていうことかな。
水のごとくっていうことかな。ちょっとそういうと面倒くさい言葉だけど。
現実の生活の中に耐えて、当たり前に動けるようになったら大丈夫だよ。
それを反発したり、人のことを比べたりしてる間は成長してないね…
だいたい成長っていうのはね、二通りあるんだよ。自分の為に成長する生き方と、
人と競うのが成長してると錯覚する馬鹿がいるんだよ…

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