- <目次>
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蓮華のひとりごと
教えの言葉 「菩薩、賢者の前世と教え その2」
これまでの各地の勉強会から
ダルマさんの言葉
自生会だよりを振り返って
ザ・ペパーミントのページ
読者のページ 蓮華先生の想い出、他
蓮華のひとりごと よりー
人は問題があるたびに真実の理に出会えてゆく
それをこちらの気(感情)で受け取る限り 人に対して嫌悪感が出てくる
問題はむしろ自分の気を見るためにあると思うと
かえって自分の捉え方を学び 理 即ち神の真の心を感じ
それをしっかりとらえて 自尊自立(自律)を心がけてゆくでしょう
気が情(こころ)を知り心にかえてゆく
その神の流れにそって 人は素直で実直なたましいの人に育ってゆくでしょう
この世は難問をくれるところ
人はそれにより精進してゆく
その姿を神は見守り祈ってくださっている
教えの言葉 「菩薩、賢者の前世と教え その2」より―
レオ先生のお話より
・乞食を何故?己の欠点を丸くするため
たとえばいくらお坊さんが修行した人でもね、玄関の前に立ってね、自分を低く見られたところでお経をあげるって大変なことなんだよ。いくらお金をもらわないっていう覚悟でもね、怒りがあったり何か空しい気がするんだよ。俺はこじきじゃないぞっていうような感じでお経をあげる時もある。だけどそれを通り越すのが乞食(こつじき)の勉強だからね。
要するに、人がどういう態度をしてくれようが、私はここのうちのために祈る。良くなって欲しいじゃなく祈る。祈った人は、聞いた人がやれば良くなるんだから。聞かない人は良くならん。だからこちらはお金の計算もなく、権力の計算もなく、ただひたすらに、そこのうちにやらせていただくっていう自分に対しての学びだったよ…
白神様より
みんな自分というものを知らないために、今を(この世を)「泥沼」に作っているんですね。要するに不足、不満、そして人のせいにしたり、変におびえたり、変に自信がないとかといって自分を大切にしない。それが泥沼なんだよということを、蓮華の体と、また観音、月光、レオという方達と一緒に皆さんに伝えてきたわけです…
みんなが生きててよかったと、生まれたというのはこういうことだったのかと、一人ひとりが感じるような教えをしていこうと思って
「自知、即今、和」というものを作りました…
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