- <目次>
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蓮華のひとりごと
教えの言葉 「白神様の教えというもの」その一 蓮華先生
- 自分という人間がようやくわかりかけてきた
- 何故、白神様が私を使われたか
- どの教えも一緒なんです
- あっ、これは頂き!あっ、これは止めよう
- 考えられないようなことをずっとやってきた
- すじがないと積み木がまっすぐできない
- 喜びの心は足元に
- 「お願いします」といえたその時、自己自我に勝つ
これまでの各地の勉強会から/ダルマさんの言葉/心に残るお伺いの言葉/自生会だよりを振り返って/ワンポイント情報/ザ・ペパーミントのページ/読者のページ/慈恩大師
教えの言葉より マイ・フレンド講演会での蓮華先生のお話より―
私、努力したことがないんです。小さい時から努力したことないんです。勉強も、弟に聞けばわかりますが、机に向かったことありません。だから、いつも勉強できませんでした。だけど気にならないんですね。競うことが全然ないんですから。弟はいつも机の前にいましたね。どうしてと聞いたら、私に勝つには勉強しかなかったと、本人がいってまして、びっくりしました。この頃よく思うのは、何故人は、わざわざ苦労していくんだろうか…
心に残るお伺いの言葉より
私が心に残ったお伺いの言葉というものは、
「両親や蓮華様に、今日まで導いて頂いたことに心から感謝することです」ということばかりでした。私はその言葉を見るたびに「私は感謝しているのに、何でいわれ続けるんだろう、何が違うんだろう」と疑問ばかりでした…
言葉でいくら感謝しているといっても、心から感じなければ意味がないんだと、初めて心から気づきました。
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