- <目次>
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蓮華のひとりごと
教えの言葉 神とは自然、時(前半)―蓮華先生
- 明日死にたいといっても死ねないでしょ
- 恩師様との出会い
- 上品の方は問題を見る力がある
- 八正道は当たり前のこと
- 自分という人間を奏でる
- これはもう「人間」になれますよ
- これでいいなんていえない、時は変わっていくから
- 立つ木を見ると書いて「親」
- 「仕合わせ」と天則
これまでの各地の勉強会から ダルマさんの安心法門 心に残るお伺いの言葉 自生会だよりを振り返って ワンポイントアドバイス ザ・ペパーミントのページ 読者のページ
蓮華のひとりごと より
老いるとは自由な時間が一杯ある ありがたいことだ
それだけ自分以外の責任が多かった たとえば家庭の中の気の配り 生活 子育て
そして一休みが老いの時間に入る
今までできなかった自分のことを 気楽に一つひとつやれるよろこび
それをごく楽といっていいだろう
子供の時のように元気溌溂でいい顔になってゆく
いつ神様からお招きがあっても 快くありがとうございますと
次の自分にバトンタッチしてあげられる
教えの言葉 より
「仕合わせと天則」―この「仕合わせ」はね、受身の人が頂く。自分の「願い」を持った人は頂けません。 「願い」自体が、神からいえば余分なことですからね。やることをやっていれば、願 わなくても光をくれます。誠心誠意、心身一体、必死、真剣、そういう言葉があるで しょ。その時は、黙ってても光をくれます、神様が。そこには、「私が」「僕が」と いう願いがないから。どうやったらその場がうまくいくだろうとか、どうやったら時 間を大切にできるだろうとか、どうやったら人に迷惑をかけないだろうと。その誠意 ですね。…
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