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マイ・フレンド バックナンバー 2018年

『マイ・フレンド2018 NO.69』

蓮華先生のひとりごと より

死は肉体の責任からの解放 さほど考えることではない
たましいは淡々と流れている また流れてゆく
良しにつけ悪しきにつけ すべては因果応報
因縁をよくいかせるには
我々肉体を持つ未熟者には
神の理 仏の英智が大切であり必要
あとは各個人のまじめさにより差が出る

ありがとうはよいことば
温かい響きがする
ありがとう ありがとうと言える人になろう
そこには しあわせの笑いがいっぱいあるから

これまでの各地の勉強会から お不動様のお話より

筋というものを学ぶために肉体を頂いて来た。
筋というのは無に帰る世界です。有が無になり、無が有になる。
物事が消化された時、無と有が一体になるということです。
自然に帰るということです。要するに天の道に入るということです。

『マイ・フレンド2018 NO.68』

蓮華先生のひとりごと より

一生懸命やれることは 素晴らしいことだ
一生懸命とは 身と気が一体となったすきのない姿
たとえ間違っていたとしても すぐ素直に反省できる心があるはず
一生懸命は 人に見せるものではないから―

時を惜しむ
時を慈しむ
その心が自分に対しての責任と感謝のあかし
余分なものはサッサと捨て
今必要な物だけで身軽にゆきたい
すっきり さわやかに こだわりなく
ごく自然に時を流してゆきたい

これまでの各地の勉強会から 月光様のお話より

生まれて死ぬ。これは垣根を作る、境を作るということで、非常に大切なことです。
一つの学びをするためには、ある程度期間が必要ですから。自覚して、そのものを学んでいくための肉体だと思われたらいいと思います。そして私も今学んでおりますが、その学びというものも、皆さんが考えているほど肩が張るものではありません。どのようにしたら、そのものの原点に戻れるかということです…

『マイ・フレンド2018 NO.67』

蓮華先生のひとりごと より

ぼさつは 自他の安全を学ぶお方
ぼさつは 天界の理を知ってゆく人
ぼさつは 神と人間との仲介者 そしてどちらにも縁のあるお方
ぼさつは 美を好むお方
ぼさつは 極美そのものに心よせるお方
ぼさつは 私のないお方
ぼさつは すべて公の中に身を置いていられるお方
物金 権力に左右されて生きているようでは公平な心にはなれない
物金は この世だけのものだから 永遠の道には通用せぬもの
永遠の道は いかに物金を活かしたか だけのこと
ぼさつは 色でなくつやである
ぼさつは すべてを受け入れるお方である
そして 一つ一つ智恵に変えてゆく 無の学びの人である

教えの言葉 ごく楽山を泉として残す―蓮華先生 その2 より

今こそお返しをしなきゃいかん時期が来たわけです、私は。
今までは見習いだったんですよね、この道の。
だけど今、こういう末法でみんなでおかしくなっている時代だからこそ、
神様をちゃんと泉のようにね、ごく楽山を泉として残して…

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