『マイ・フレンド2010 NO.45』
蓮華のひとりごと より
物 金 人は 活かして初めて存在する あとは各自の品と努力と実行のみ レオ先生の「行 即 智 即 天」である
時に逆らう場合は お釈迦様の説かれた「因果応報」を自ら感じるまで渦の中でゆくであろう それも神の愛であり 自ら更生できるように 自立できる責任感を身につけるまで永遠に続いてゆくであろう
教えの言葉「この教えの素晴らしさ(後半)」より
―このように教えを学ばせて頂くことをどうとらえればいいですか。
レオ先生―それはあんたが考えればいい。教える側が教えるもんじゃないね。
人によって、それが教えに変わるかどうかだね。早くいえば早道だね、僕らがいう言葉は。
…いちいち教えって受けるもんじゃないよ。自分が必要なことを身につけていく。
『マイ・フレンド2010 NO.44』
蓮華のひとりごと より
信じるとは 「真」を行っている時をいいます
真とは 思い願いではなく 今の現実に自ら向き合って時の中で生活する時をいいます
神は決して偉大でもなんでもありません 理そのものなのです
真を知れば また真を知ろうと自ら意識しだした時 本来のこの世の意味に出会ってゆけるでしょう
汚れは 神を知ってから始めて感じ知るということ
教えの言葉「この教えの素晴らしさ(前半)」より
美しい人とはどういうことか。物事を正確に見れることなんです。正確に見ないと、つい自分勝手な思いと願いが、いびつに見ちゃうわけですね、せっかくのいいものを。…自分の子のことよりも、親のことをまず立てるという貸し借りのないやり方から入らないといけません。親に特別に孝行せよということでなく、人間同志という心でいきなさいと。親も神様から見れば未熟です。お互いにわからないところを語り合うという温かさ、それが学びなんです。…
『マイ・フレンド2010 NO.43』
蓮華のひとりごと より
よろこびは自分で見つけてゆく
よろこびってそういうささやかなものです
よろこびとは うれしい 楽しい そしてよかったという 気が心にいく正直と素直の時でした
私にとってよろこびとは 一つひとつ物事を身で感じ そして出来たという そういうささやかな小さなことです
人が良いことをやっていることが一番うれしい、また楽しい私です
教えの言葉「人間の道へ(後半)」より
観音様からいわれたんです、人間は情なくして人間じゃないと。観音様は理の方。それが情なくしてとは、何をいおうとされてるんだろう。あ、そうか、観音様は情というのは心のことをいわれているんだ。…心でいう時から幸せを頂けるんですね。どうしてかって、幸せは「仕合わせ」、仕え合わせると書きますから。白神様からこの字を頂いた時にびっくりしましたよ。…
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