『マイ・フレンド2024 NO.87』最新号
蓮華のひとりごと より
心がわからない人が人間になるには
形から入り 身で感じ
その繰り返しの中から真理を学び
やがて心に移っていくといいです
ただし天に心を向け
真の中でゆこうとする誠意があれば…
と月光様が言われた
今今今の中で 真に向かって生きよ
そのことを自分自身に伝え
今生きてゆく自分を拝んでこの世を歩め
教えのことば より
白神様の教えに対して
普通の人間 俗の人間はついてこれません はっきり言って
ただこういう教えがあったんだと思うだけで結構だと思います
そして もっともっと追求しようというところから
その人の持って生まれてきた魂と 今世の親の力 環境によって得た自身の知恵によって 本来の自分を知り成長していくと思います
物質界というものは 非常に喜怒哀楽を呼ぶものです
例えば自分の欲望が満たされた時 うれしい顔をします
そして自分の欲望が満たされない時 こんな悔しいことはないとか
こんな悲しいことはないといって 本体の生きるもとから離れているのが
うれしい 悲しいということなんです
『マイ・フレンド2024 NO.86』
蓮華のひとりごと より
六根清浄を旨として生きている人は
心の中にうれしい 楽しい よかったというよろこびがあふれている
そこには人ではなく 自分としての責任と自分への誠意しかない
生まれたという意味からいえば この世は幸せだらけのところ
心を豊かにし また前世借りた分を返せるところ
教えのことば-何のために生きているのか その3 レオ先生より
(中心点は)一緒っていうこと。その点を僕が見てるわけ、いつも。点を見てるから。階段登るのもそうだね。一段目登らなきゃ二段目に行かないじゃん。いくら神が尊いっていってたって。
僕は、一段二段三段までが僕だ。だから、三段四段の勉強してる人は、僕の心を知らなきゃ行ってないはずだ。心、心って(きれいなことをいっても、)僕の言う一段二段三段という消化力がなければ、そこまで行ってないはずだと思う。だから言葉でいうと僕は、関門、関所。僕は人間の関所。
そしてパスした人が、心の世界へ行くと思うよ。そうとられたほうが僕はいいね。それが僕の立場だと思うけど。
『マイ・フレンド2024 NO.85』
蓮華のひとりごと より
生きてゆく限り情(こころ)なくして人間ではない
動物は感情はあるが ただひたすら生きてゆくだけである
人間は情(こころ)というものがある為
時を知り 活かす気もわいてくるもの
人の生き方は 千差万別であるが
花のように 自然と生きてゆく強さを持ち 人に依頼することなく
自分自身に責任を持ち お互いに補い助け合ってゆく情(こころ)が大切である
恩師様の「己我無」
レオ先生の「分相応」
お不動様の「礼と敬」
それぞれの心を学び 日々心がけ
自分の為に 今生きていく実感をつかもう
それを 決心 または自尊という
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