『マイ・フレンド1998 NO.09』
蓮華のひとりごと より
自分を知るために人がいてくれると思うと 人はありがたいもの
所詮この世は一人では生きられない
人は社会の中でお互いに自分の取り柄を出し合い生活している
そのことを各自が自覚しないとうまく調和できない
教えの言葉「気と心」より
「気」というのは感情ですね。自分中心に考える願い。「心」というのは祈り、というふうに簡単に考えていただければいいと思います。
心とは天の理にそうということ、調和ということ。
人間は悪気に引っ張られています…
『マイ・フレンド1998 NO.08』
蓮華のひとりごと より
人は迷わず悩まず 今正しいことをやろうと覚悟すれば
もう迷い悩みという苦から解除されます
人は 美しい人になるために生まれてくる
教えの言葉「六根清浄」より
自分の汚れを出さないようにというよりも、まず出しきること。自分のやるべきことに対して、失敗してもやろうと。失敗しても反省すれば、六根清浄ですから…
オーケストラでいえば、楽譜があって、指揮者がいて、それぞれの楽器を弾く人がいる。楽譜が真実。それぞれ楽譜に合わせれば素晴らしいハーモニーになる。それが真実の証…
『マイ・フレンド1998 NO.07』
蓮華のひとりごと より
ごめんなさい ありがとう すみません おねがいします
この四つの言葉を心から行動したときに守られます
神の教えは 礼あるものに与え 敬あるものに教える
それが平等であり公平である
教えの言葉「時、人物金、自分」（観音様の教え）より
悲しいとかうれしいとかは、観音様からみれば関係ないんです。できたかできないか、ただそれだけなんです。「合理」なんです。こちらが素直なら、観音様は有り難い方です…
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