『マイ・フレンド2003 NO.24』
蓮華のひとりごと より
花の姿は人の一生と似ている
種が芽を出し 成長し つぼみを持ち 花が咲き 実を結び やがて枯れて土に帰る
精一杯生きた自分をいたわり老いてゆく
自分の人生の仕上げとして 心の安定の中で死を快く迎え そして新しい自分としての種を残す
教えの言葉「自分を大切にするとは その1」より
僕の場合、良い種とは、今考えると苦労があったことかな。苦労の中に一杯真実があるということ。なぜ苦労しているかというと、良くなりたいという気持ちで苦労しているから。…やる気がある時はその人は意気揚々としている。苦もない。やる気のない時はあらゆる言葉を使う。理屈いったり言い訳いったり。だから悪い種というのは、理屈、言い訳の多い時。…(恩師様)
『マイ・フレンド2003 NO.23』
蓮華のひとりごと より
時間の貧乏な者は あれも嫌これも嫌と 時の神様から頂いた宝を嫌がってもらいません
時間のおだい様は いろいろのものを知り体験して 時の神様の宝を自分の中に頂いていつもニコニコしています
時の神様は生きている人に この世でしかできないことを通じて感じさせ 生まれた喜びを与えてくれる神様だからです
教えの言葉「自分に損しない」より
損というのは因縁を作るということだ。魂に一つのシミを作るということだ。今自分が責任持てば、そのシミは消える。自分に損するということは、簡単にいえば、今の自分の役に忠実でない、逃げてる、ずるしてる…(レオ先生)
『マイ・フレンド2003 NO.22』
蓮華のひとりごと より
多くの人間は本来の生き方を忘れ 感情を優先し 物質のみの快楽を求めだした
それが末法のいわれである
人間の三分の一が善の人 三分の一が悪の人 三分の一が善悪の中で苦しみ悩む人
この世はこのような人で成り立っている
教えの言葉「なぜ実行できないか」より
一番大切なのは、自分が動くかどうか、自分の気が動くかどうか。気が動けば自然にいろいろなことが頭に浮かんでくる。こうやればいいんじゃないか、こうすればいいんじゃないかと。気が動かない限りは何の変化もない。自分から取り組む人は言い訳も理屈もない。やれた時の喜び。ホッとする喜びというのか…(お不動様)
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