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マイ・フレンド バックナンバー 2001年

『マイ・フレンドNO.18』

『マイ・フレンド2001 NO.18』

蓮華のひとりごと より

病気は「気」が勝っている時に起きるもの

だから気は常にやわらかくしてあげないといけない

気が勝つ時は真がなく「我」「己」が出てくる

努力して気を真に合わせていく限り神経を使うもの

そのために体に負担がかかり 肩こりなどいろいろな症状が出る

それも汚れを作らないための警告である

教えの言葉「感情 その1」より

お釈迦様はじめ菩薩の方々も、すぐに悟ったわけではないからね。みんなと一緒で、肉体を持ち、感情も持っていた。その感情をみんなと一緒ながら、邪というものを整理してきた。そのもとには、その方が何か違うと。何か違うという心があったということだね。その心のもとがなければ百回聞いても何も変わらん。何か違うという人は、一回聞いただけでもすぐわかる。…(レオ先生)

『マイ・フレンドNO.17』

『マイ・フレンド2001 NO.17』

蓮華のひとりごと より

ようよう私の中に 「現実」とは何かという見方が芽生えてきた

心の中で 現実以外のことは すべて自分勝手な「気」の世界ということ

気でとらえて生きてゆく限りは 難が出て苦が生じることが当たり前ということがわかりかけてきた

教えの言葉「願いと祈り」より

「願い」というのは、私から見ますと、自分の思うようにしたいという心。「祈り」というものは、相手の良くなることに協力するということですね…祈りのある親は、あくまでも子供を人間として尊ぶものですから、その子の適性というものを見て育てていきます。願いのある親は、自分の足りなかった、成し遂げられなかったことを、子供に夢を持つわけですね。ちょうどいい因縁の子ならよろしいのですが、そうでないとその子の運命を狂わすという、非常に罪を作るあり方にもつながります。…(月光様)

『マイ・フレンドNO.16』

『マイ・フレンド2001 NO.16』

蓮華のひとりごと より

快い緊張感と快い冒険 これが生きている実感であろう

一つひとつ成し遂げていくところに 潤いと自信が生まれ 余裕ある人になってゆくであろう

物事を慎重にとらえ 楽観的に行えばよい

また楽観的にとらえ 慎重に行えばよい

どちらも一緒

教えの言葉「感情と感性」より

「感情」というのは血から湧き出たとらえ方だね。だからこの世だけのとらえ方。動物のとらえ方だね、強弱の。…「感性」というのは、目覚めていく姿。感情から自分を取り戻す姿、ということかな。自分という本来生まれたもとにね…(レオ先生)

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