『マイ・フレンド1996 NO.03』
蓮華のひとりごと より
勇気は 自分のどうしようもない我がままとの脱皮のときをいう
また 自分の記憶にない新しいものへの挑戦のときに必要
勇気は 簡単にできるものではないから素晴らしい
教えの言葉「礼と敬」（お不動様の教え）より
礼とは 永遠の道の一つの目標、永遠の魂の道のり。
敬というのは、それを知って動こうというところから始まります。
智恵を学ばないで自分の頭だけで答えを出していたら、自分の汚れを横に置いているだけ…
『マイ・フレンド1996 NO.02』
蓮華のひとりごと より
花は 人間にとって心の師
何もおびえず その時その時に生きている
一時の命を よけいきれいに 慈しんで咲いているのだろう
教えの言葉「自知、即今、和」（白神様の教え）より
自知とは、自分の特徴、気質それと身巾、器量を知るということ。
例えば、自分がナス（という特徴・気質）なのにメロンだと思って調理法を誤るからうまくいかず、苦しむ。
『マイ・フレンド1996 創刊号』
蓮華のひとりごと より
死ぬことを怖れるよりも まず生きることを喜べ…
ふつうの人はなりゆきで生き なりゆきで死んで 魂の本心に出会わない…
あなたは本当のおしゃれを知っていますか…
教えの言葉「分相応」（レオ先生の教え）より
分というのは前世からの宿命。相というのは、この世に生きたもと（因）に対して無駄なことをしないための相性的なもの。
応は、それに対して応じて行く姿勢のこと…
生活に対して実直に生きるということかな。生活なくして僕の教えは必要ないからね…
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