今週の教えのことば【2025.9.1】一覧を観る
工夫 工面は 時を活かす自身のまじめさであり
自分にとって新しい知恵を身につけることでもある
現実の中で 工夫工面により物・金を活かすところに
そのことが実感でき また納得できる
まず 時に感謝し 自分の責任を果たすこと
すれば 自然に動き出し まなく進むもの。
今 必要なことに 気を集中してゆけば
余分な気苦労をせず 余分な神経を使わず
今どうすれば自分にとって必要な生き方が出来るか
という明るい捉え方が出てきます
気の不安よりも 今がんばってあげようという
自分へのいたわりの心を 大きくしてあげることです。
蓮華先生からのメッセージ
私が神からの通信を受けてはや40年たちました。
初めての通信はいままでの宗教の教えとかけ離れていましたが、月日がたつにつれ、お釈迦様や賢者の方々の捉え方がわかってきました。
宗教の開祖になられた方々はどの方も神仏の理、真にすべてをかけ、身に感じ、言葉にして伝えてくれました。
その教えは、この世に生きていく貴重な道標と思います。
白神様の説かれる『自知・即今・和』が、今世 私が神から通信を受けた理であり真です。
この世は、前世の人の欠点を整理し、さらに精進するためにあるのです。
そのための自知であり、即今であり結果として和(調和)に至るのです。
人生はすべて自分自身により発生して起っているということです。
そのことを自覚し、道徳ではなく道理を学び、日常生活を互楽と感謝で健やかに過ごしていきましょう。
人間 本来生まれた時に苦はない
苦は正しきことを知らぬ情から作られてゆく
迷い 悩み すべては意を正せば良い
意を正すとは 自分への礼と敬なり
白神様の「自知・即今・和」は
今世 来世と続く永遠の魂を浄化するための教えです