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マイ・フレンド2011 NO.46

『マイ・フレンドNO.46』
<目次>

仕合わせは真により身に入ってゆく蓮華のひとりごと

教えの言葉 神とは自然、時(前半)―蓮華先生

  • 明日死にたいといっても死ねないでしょ
  • 恩師様との出会い
  • 上品の方は問題を見る力がある
  • 八正道は当たり前のこと
  • 自分という人間を奏でる
  • これはもう「人間」になれますよ
  • これでいいなんていえない、時は変わっていくから
  • 立つ木を見ると書いて「親」
  • 「仕合わせ」と天則

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蓮華のひとりごと より

老いるとは自由な時間が一杯ある ありがたいことだ
それだけ自分以外の責任が多かった たとえば家庭の中の気の配り 生活 子育て
そして一休みが老いの時間に入る
今までできなかった自分のことを 気楽に一つひとつやれるよろこび
それをごく楽といっていいだろう
子供の時のように元気溌溂でいい顔になってゆく
いつ神様からお招きがあっても 快くありがとうございますと
次の自分にバトンタッチしてあげられる

教えの言葉 より

「仕合わせと天則」―この「仕合わせ」はね、受身の人が頂く。自分の「願い」を持った人は頂けません。 「願い」自体が、神からいえば余分なことですからね。やることをやっていれば、願 わなくても光をくれます。誠心誠意、心身一体、必死、真剣、そういう言葉があるで しょ。その時は、黙ってても光をくれます、神様が。そこには、「私が」「僕が」と いう願いがないから。どうやったらその場がうまくいくだろうとか、どうやったら時 間を大切にできるだろうとか、どうやったら人に迷惑をかけないだろうと。その誠意 ですね。…

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