今週の教えのことば【2025.1.8】一覧を観る
まず 気を楽にして 自己・自我をよこにおき
それから自分の気を 楽しく心に向けていけば
何も心配はいらない
気と心が一体ならば なにも気をやむことはない。
あてがわれた時の中を ただ精一杯うけ
その中で 工夫工面により 時を活かしてゆけばいい
時は 人の気関係なく流れてゆく
それをありのまま受けてゆく人を人間という
人間は つねに時に挑戦し
自然の恵みを上手にいかしてゆく 智恵ある人である
それが 人間として品性が高いということ。
常識を身に入れてゆく
見習い人生
常識の中に
美あり 楽しみあり 味覚あり。
蓮華先生からのメッセージ
私が神からの通信を受けてはや40年たちました。
初めての通信はいままでの宗教の教えとかけ離れていましたが、月日がたつにつれ、お釈迦様や賢者の方々の捉え方がわかってきました。
宗教の開祖になられた方々はどの方も神仏の理、真にすべてをかけ、身に感じ、言葉にして伝えてくれました。
その教えは、この世に生きていく貴重な道標と思います。
白神様の説かれる『自知・即今・和』が、今世 私が神から通信を受けた理であり真です。
この世は、前世の人の欠点を整理し、さらに精進するためにあるのです。
そのための自知であり、即今であり結果として和(調和)に至るのです。
人生はすべて自分自身により発生して起っているということです。
そのことを自覚し、道徳ではなく道理を学び、日常生活を互楽と感謝で健やかに過ごしていきましょう。
人間 本来生まれた時に苦はない
苦は正しきことを知らぬ情から作られてゆく
迷い 悩み すべては意を正せば良い
意を正すとは 自分への礼と敬なり
白神様の「自知・即今・和」は
今世 来世と続く永遠の魂を浄化するための教えです