今週の教えのことば【2025.3.17】一覧を観る
生きるとは
真を知り 真と出会うことだった
素直になり 心新たにする
それは新雪のようなもの
過去もなく 先を案ずることもなく
真っ白な純白の心であるから。
子供は 装う気(心)がないから
素直で きれいな心であるが
大人になるにつれて
自己・自我の色がつきシミ(汚れ)になる
早めに 神仏の智恵を学び 心の手入れをすること。
気のひずみが ひがみをつくり ねたみ うらみをつくる
やっかいな悪の根である
ただし 懺悔と誓いにより そのひずみも徐々にとかしてゆける
それには 人に対して温かいやさしさを持たないとだめ
うわべだけの姿は誰でもできるから。
蓮華先生からのメッセージ
私が神からの通信を受けてはや40年たちました。
初めての通信はいままでの宗教の教えとかけ離れていましたが、月日がたつにつれ、お釈迦様や賢者の方々の捉え方がわかってきました。
宗教の開祖になられた方々はどの方も神仏の理、真にすべてをかけ、身に感じ、言葉にして伝えてくれました。
その教えは、この世に生きていく貴重な道標と思います。
白神様の説かれる『自知・即今・和』が、今世 私が神から通信を受けた理であり真です。
この世は、前世の人の欠点を整理し、さらに精進するためにあるのです。
そのための自知であり、即今であり結果として和(調和)に至るのです。
人生はすべて自分自身により発生して起っているということです。
そのことを自覚し、道徳ではなく道理を学び、日常生活を互楽と感謝で健やかに過ごしていきましょう。
人間 本来生まれた時に苦はない
苦は正しきことを知らぬ情から作られてゆく
迷い 悩み すべては意を正せば良い
意を正すとは 自分への礼と敬なり
白神様の「自知・即今・和」は
今世 来世と続く永遠の魂を浄化するための教えです